横浜焼売(シウマイ)物語2023

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

あをによし、奈良の都に行って来た。その4.かくかくしかじか、鹿づくし

2013-03-29 | 旅行、おでかけ
今から約1300年の昔、関東の鹿島神宮から鹿に乗ったタケミカヅチノミコトができたばかりの奈良の都にやって来たそうです。
時の称徳天皇が、日本の平和と繁栄を祈願して他の神様とともに、この地にお祭りしたのが奈良、春日神社の起源。

以来奈良では、神様のお使いとして鹿は大変手厚く保護されてきました。



「いらっしゃいませ~」


「ちょっと、だれかプリペイドカード貸してくれない?」


「おっちゃん、5頭なんだけど,席ある?」


そんなわけで、奈良には至る所にふつうに鹿、鹿、鹿の……。


江戸時代、うっかり鹿を殺してしまった13歳の少年が、石子詰(生き埋めです)の刑に処せられたという話も伝わっています。
もちろん今ではそういうことはありませんが、奈良は御神鹿たる鹿との共存を常に考えています。






それでも鹿が好き♪






やっぱり鹿は大人気!!


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