横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

More smile!More creative!More green! No more War! 明日のチョコレート。

2012-12-20 | 日常茶話


SNSで知ったJIM-NET のチョコレート募金
募金をして、チョコレートがもらえる、それもすごくかわいい缶に入ってる!!欲しい!

と、実にやましい気持から興味を持ったのですが、その成り立ちを知って反省しました。
JIM-NETについては、こちらを読んでください。http://www.jim-net.net
今年はこのチョコレートの売り上げから、290円がイラクの子どもたちの医療支援に、
50円が福島の原発事故で被爆した福島の子どもたちの医療支援に使われるそうです。

申し込むと、チョコレートはメール便か宅配便(選択可)で、届きます。

支払いはチョコを受け取ってからの郵便振替えですよ。
同封の振替用紙を持って郵便局へ。振替手数料は120円。



やっぱりかわいい♪


クリスマスプレゼントにもいいね!
チョコレートは、小さいハート形。ミルク、ホワイト、コーヒーの三種類が10枚入っています。
北海道の六花亭謹製だよ。
チョコが無くなり次第終了ですって。
イラクと福島の子どもたちのために。明日のために。
チョコレート募金 http://www.jim-net.net/choco/



一方で、こんな残念なニュースも…。
興味のある方は、読んでね。
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福島被ばく調査:乳歯保存「拒否」 「脱原発」方針と矛盾
毎日新聞 2012年12月19日 02時30分(最終更新 12月19日 08時37分)
 原発事故後の福島県の子供たちの内部被ばくを調べるため乳歯の保存を呼びかけた県議会での提案に対し、福島県が「反原発命(いのち)の主張」とレッテルを貼り、拒否のための情報収集をしていた実態が明らかになった。復興に向け「脱原発」を掲げる中での県の言動とあって、提案した県議は「事故で被害を受けた県としてあってはならない」と憤った。【日野行介】
 同県郡山市選出で自民党の柳沼(やぎぬま)純子県議(66)は昨年夏、広島市立大広島平和研究所の高橋博子講師が内部被ばくの証拠を残すため乳歯の保存を呼びかけているのを新聞記事などで知った。高橋講師に連絡を取り、その意義に賛同して昨年秋の県議会で取り上げるのを決めたという。
 柳沼議員は「内部被ばくがあったか(の証拠を)残せる方法。どんなささいなことでも原発事故後の全てのデータは残しておくべきで、県がやるべきことだと思った」と振り返る。しかし、期待に反して、県から前向きな答弁はなかった。
 県は昨年8月、「『脱原発』という考え方の下、原子力に依存しない社会を目指す」とする「復興ビジョン」を決定。柳沼議員は「原発はいらないと言っている県が『反原発だから』という理由で(乳歯保存を)嫌がるのはおかしい。前向きな答弁が当然のはずなのに」と怒りをあらわにした。
 乳歯による内部被ばく検査を巡っては、千葉県松戸市の歯科医院「きょうどう歯科新八柱(しんやはしら)」が保護者らに提出を呼びかけ米国の分析機関に乳歯を送って検査する活動をしている。約200人の乳歯が集まったという。藤野健正(たけまさ)院長は「福島県が、呼びかけることすら嫌がるなんて信じられない。子供を守る責任を放棄している」とあきれたように話す。
 県が提案を退けるための「理論武装」に頼ったのは、全県民を対象に実施している県民健康管理調査について話し合う検討委員会のメンバー。検討委を巡っては、約1年半にわたって秘密裏に準備会(秘密会)を開いて事前に意見を調整したり、議事録から内部被ばくに関する記述を削除して情報公開したりするなど、不透明な運営が次々と発覚。県は10月に内部調査を実施したが、報告書はこのメールについては一切触れていない。
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世間は狭い?クリスマスの奇跡…じゃなくで奇遇。

2012-12-19 | 日常茶話
「ゆず」のクリスマスツリー。


みなとみらいホールをクイーンズの通路側に出て、ふと上を見ると、光っていました。


みなとみらいホールでのハンドベルコンサートの日、ちょっとおもしろい偶然が重なりました。

脚の弱い母と出かける時はタクシーのお世話になります。
この日、コンサ-ト会場まで乗車したタクシーで運転手さんが何とはなしに雑談を始めました。
話題は、選挙の話から自分の息子さんの話に。
『実は、息子がようやくソマリアから帰ってきましてね。』
それを聞いてピンと来た!
『まあ。派遣ですか?』
『そうなんですよ!!』
トロいわたしがなぜ即応できたかというと、
長年の友人が、時期は違いますが、同じ任務でソマリアに行ってたから、なのであります。
うっかりすると、この息子さんの上司クラスに当たるかもしれないので黙っていましたが、
運転手さんはご自分の息子さんを誇らしく思っている反面、とても心配していました。

そういえば、あいつは(友人)今またどこか飛び回ってるんだろうなー。

まあ、これは良くある偶然話。

ところが、コンサートが終わってその帰り道。
別のタクシーに乗車しました。
行く先を告げ、目的地に近づいてくると、それまで黙っていた運転手さんが突然
『お客さん、地元の方ですか?』と、訊ねてきました。
『はい?』
『いや、お客さんの行く先ね。あの近くに〇〇旅館て大きな旅館があったでしょ?』
『あー、ありました。ありました。今は駐車場ですよ。』
『実は、私あの旅館の親戚でね。ガキの頃よくお年玉もらいにいってたんですよ。だからこの辺りにくると懐かしくってねー、』
そういって、乗車員証を見せてくれました。
あら、確かに旅館と同じ〇〇さん!
もしかしたら、私たちはこのタクシーの運転手さんと、昔、すれ違っていたかもしれません。

この〇〇旅館というのは、木造3階?建ての古い旅館でした。
私の記憶に残る頃には旅館というより、長期の半下宿みたいになっていて、時おり三味線の音や、何かの念仏を唱える声が漏れ聞こえて、ちょっと怖かったです。
小学校に上がるか上がらないかの頃かな、なぜか一度だけこの旅館の中に入ったことがあるのです。
黒光りしている薄暗い廊下と大きな階段。小さかったのでなお、大きく感じました。
廊下の両脇に部屋があって、女の人の着物?がちらりと見えたりしました。

まるで
『千と千尋の神隠し』に出てくる、千尋が千としてリンたちと暮らした湯屋の一角、そのもの、だったような気がします。
それっきり二度と行くことはありませんでした。

千と千尋の神隠し (通常版) [DVD]
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント


ちょっと、記憶のタイムスリップ。

こういうこともあるんですね。
縁は、思わぬ所に繋がっているようです。

クリスマスを呼ぶのは、ハンドベルの響き。

2012-12-18 | 日常茶話
母たちと毎年恒例のクレッシェンド・ハンドベルコンサートを聞きに、みなとみらいホールへ。



このコンサートを聞くと、我が家はクリスマスモードになります。

ハンドベルは一つで一音しか出せません。
演奏には音階と音程に合わせたベルを、ひとりでいくつも受け持ちます。
チームワークと集中力。練習はとても厳しいけれど、みんなで力を併せて曲を作り上げる喜びはひとしおだそうです。
リンガーたちの穏やかに澄んだ音が、その喜びを物語ります。

去年のクリスマスイブにワールドポーターズ前の広場でのチャリティコンサートの模様をYou Tubeで見つけました。
録音状態はあまりよくありませんが、ハンドベル演奏の魅力はおわかりいただけると思います。
ハンドベル【演奏クレシェンド】



来年もまた、この美しい音色を聞くことができますように。

残り物には福があった。これ、おいしいよ♪

2012-12-17 | 日常茶話


前を通ると、パブロフの犬のごとく立寄ってしまう地元のスーパーマーケット。
くるりと一周して、ひょいとアイスクリームのコーナーを覗くと、冷凍ケースの一角が空っぽ。
そして、たった一つポツリと残されているソフトクリームタイプのアイスクリーム。
他にバニラとチョコレートがあったようなのですが、ケースの中には本当にこれ一つだけ…。
オハヨ-乳業、ジャージークリームソフト、カフェオレ
『オーイ、オーイ、オレ、オレ、オレ様買ってけー。』と、
なんだか呼ばれているような気がして、つい買い物かごへ。
セール価格で138円。(本当はもうちょっとお高いらしい)

            

おお!!
クリームが牛乳みたいで甘さ控えめ、コーヒーの味がちゃんとするぜ!
コンビニやスーパーのスイーツの『カフェオレ風味』ってのは、私には甘過ぎる!!だけど、これは美味しい♪
欲を言えば、コーンがちょっとチープっぽいかなー…っておもわず欲張りな要求も。

見かけたらぜひ、お一つ奮発してみてくださいませー。

メーカーサイトはこちらです。http://www.ohayo-milk.co.jp/products/ice/


12月16日、選挙。

2012-12-16 | 日常茶話
日本の夜明けぜよ、って言える選挙なのかな…。
(このブログがアップされた19時で、まだ投票締め切りに1時間あるから、選挙権を行使して欲しいです。)


横浜市は投票用紙が4枚。
衆議院議員選挙、比例代表選挙、市会議員補欠選挙、最高裁判所裁判官国民審査。
ここで投じた答えが出るのは、もうちょっと先になるだろうけれど、
『オトナは少し歴史に学んだね、』と、次の世代が納得する舵取りになりますように。

マッチと聞いて何を真っ先に何を思い浮かべるかで世代がわかるぞ。

2012-12-15 | 日常茶話
12月16日は投票日。
明日は必ず投票にいこう!
特に若者、奥様方。
たくさんあってわかんなーい!めんどくさーい!って、逃げないで。
どうせ何も変わらないだろ、って言うのは、ちゃんと投票した人が言う台詞です。

最悪この党だけは止めよう!という消去法の選択肢だってあります。
それでも誰もいなければ、×をつけて投票する事だってできます。
私たちができる唯一の国政への直接意思表示なんだからね!
せっかくの選挙権を無駄にしないでください。
______

今日のマッチはこれ。


これを擦って、火をつけます。
そんなことあたりまえ!と思ったあなた、オトナですね…ふっふっふ…。

マッチをすれない人って多いんですよ。
さらにいうと、何に使うものかわからないって人もいるみたいです。

震災からこっち、用心して石油ストーブを一器購入しました。
自動着火とアナログ着火を併用できるタイプです。
芯が奥にあるので、ライターでは上手くつかないため、
久しぶりにマッチを買いました。

そしたらこのレトロなパッケージ。
思わず3種類を大人買い。
裏面を見ると、燐寸倶楽部なるものがあるそうですよ。

そしてこの3種類のパッケージはこの倶楽部の燐寸ラベル人気投票のベストスリーなんですって!
コンビニで手に入りますが、くれぐれも取り扱いにはご用心、ご用心。

燐寸の歴史など詳しく知りたい方は、こちらのサイトへ。http://www.nostalgia.co.jp/matchlab/



師走の銀行窓口は混み合うらしいので。庶民はみた!札束の山…。

2012-12-14 | 日常茶話

これはあくまで一例なのですが、
銀行の行員さん曰く、窓口での手続きを希望する場合、狙い目は10時~11時なのだそうです。
オープンして一時間ほどはまだ窓口スタッフが出そろっていないため、意外と受付に時間がかかるとのこと。
11時すぎるとお昼休みの混雑を嫌って早めのお客様が集中。
午後はお昼の交替があり、窓口のスタッフが再び減少。
3時には窓口業務終了なので、その間際も混み合うらしい。
ごとう日はまた別。
こうしてみると、通常勤務をしている人が、窓口にいくのはなかなか難しいなー。

いつだったか、母の代わりの手続きに出かけた銀行で、
窓口にドサドサッと札束を積み上げ、
受付嬢(あえて、嬢)に片手を軽く上げて挨拶し、
「いつもどおり、」とのたまったおじいちゃんがいらっしゃいました。
もちろん当の受付嬢(あえて、嬢)は、顔色一つ変えず、淡々と
「いらっしゃいませ、〇〇様」と、実に淡々と札束を数えながら
〇〇様と雑談など交わしておりました。

いや、ホント窓口にこんもりと札束の山。

いやいやいや…。

あんなに持ってよく平気だなーと、変な感心をした覚えがあります。



というわけで、今日は所用で銀行まわりでした。


20世紀少年?!いいえ、ロコ・アート。それは、桜木町の高架下からはじまった。

2012-12-13 | 横浜ラブ
野毛のマンホールカバーの一枚、


作者はロコ・サトシさん。
横浜の人なら、この絵を見れば
「あ、ロコさん!」と、すぐにその名前が出るアーティストです。

始まりはン十年前の桜木町の高架下。
一面にチョークで描かれた見事なイラストが出現しました。
暗い高架下も、このイラストを見ると気持が明るくなって、楽しく通り抜けることができました。
事実、この壁画が描かれてから、ゴミ、張り紙、落書きだらけだった高架下が
ゴミが減り、張り紙が減り、何となく明るくなったのです。
この通路を利用する多くの人がそう感じたと思います。
なぜなら、
通報を受けた関係当局が撤去(消去)しようとしたところ、ものすごい反対署名が集まったそうなのです。
中にはこのイラストの描かれた壁面の横に
『大好きなROCCOさんのイラストを消さないでください。』と署名がはいったり、
騒ぎに便乗して、ロコさんのイラストを消して、その上に自分のイラストを描いた人物に対しては、
『やめてください。』というメッセージが集まったり、
応援イラストがロコさんのイラストを邪魔しない所に描かれたりと
まるで高架下の壁面が、今のネットの掲示板のような状態に。
何よりもロコさんの圧倒的な画力に対抗できる人はおらず、不届きものは自然に退散。

その後、関係当局は『期間限定で撤去』、という当時としては、ものすごく柔軟な対応にシフトしたのです。事実上の長期黙認でした。
実は関係者の中にもファンがいたのではないかと、囁かれたもでした。
(註;現在は撤去されています。)


さて、このマンホールのイメージは『野毛の大道芸』です。
道化師のパフォーマー。
野毛は横浜の古い商店街。
一時は後継者不足と東横線桜木町駅の廃止で活気を失いましたが、若手が一念発起。
『大道芸人』を招致して、きっかけを作り、少しずつ活気が戻ってきています。
そして『大道芸』は町ぐるみで支えるイベントになりました。
近所の公立小学校には『大道芸クラブ』があって、人気です。フフフ。

自信があるなら…やれ!!

2012-12-12 | 日常茶話
友だちにお土産いただきました。ありがとー!!!!


お、おう!やってやるぜぇ!!
ワイルドだろーぅ。
鬼太郎パパありがとう!
ねずみ男サンキュー!


境港行きたいなー♪
来年行けるようにがんばるぞ-!!!





私信;ちゃんと渡しましたぜー。