@悪夢のような強盗殺人鬼となった息子はもう誰も止めれなく彷徨いならず者となる。その悪魔の呪いを止めようと探しまくりやがて発見し行動する父親。 悪に入り込んだ息子を、現代風に言うならば「矯正」させることはできるのか。 やはり家族に反感を抱き、人を不審に思い、人を見下す行いは止めようがない。だが、家族であれば可能なはずだ。「悪」の初期の原因はそもそも一番身近な家族のもつれ、行き違いから派生するからだと信じたい。
『The Last Son』
無法者、アイザック・ラメイ(サム・ワーシントン)は、家族が予言によって悪夢に呪われていることを知り子孫を殺していく。双子の息子カル(コルソンベイカー)は盗賊のカシラとなり人々を次々と殺害しており、これを防ぐために、アイザックは息子を含む盗賊追い詰め呪に終止符を打とうとする。賞金稼ぎと保安官ソロモン(トーマス・ジェーン)もその殺人鬼を追うが殺害されてしまう。
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