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体は大人でも「未熟」な青年とは『ムーンライト』⭐️4

2021-09-19 07:47:09 | 映画から見える世の中の動き
「アカデミー受賞作品」幼少期、少年期、青年期と体は大人へと成長するが精神面は別だ。生まれながらの環境で気弱な性格は大人になっても変わらず人に言えない悩みが続く。結局、人に言われたままのことしか出来ず悪の道にはまり込んで行く。人は新たな世界への一歩を踏み出す勇気が出ないのだ。だから堪える、耐え抜く経験も必要なのだ。
「目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない」、「自分に期待することではじめて物事は可能になる」マイケル・ジョーダン
『ムーンライト』
弱気でいじ寝られっ子シャロンがある日麻薬の売人の男に保護され様々な社会経験をする。母親は麻薬薬漬けで家が嫌いでその男の元で暮らすようになる。男の口癖は「人生は自分で決めるんだ」と言われながら、学校でいじめっ子を叩きのめした事で刑務所入りそこで知りたった仲間から紹介され薬の売人になる。だが今でも小心者のままだと。


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