@日本の労働者の平均労働時間は長期的に減少傾向にある。例えば、40代
前半の男性就業者の週平均労働時間は2000年に 50.1時間だったが、2022年には44.4時間にまで
減っている。そこで機械化、自動化、AIロボット等による人材不足を補い、生産性を維持できると言う、が現実はどうだろうか。世界と比較した場合、日本の生産性は非常に低レベルだと言うこと、残業で低賃金を補っていることはグラフでも読み取れる。それは極端に言うと「効率が悪い働き方をしている日本」は現状をAIロボット化による復活はあり得ると読むことも可能だ。だが、反面賃金は上がらないと言う状況になるだろう。
「海外視察という議員観光旅行」「会議中の議員の居眠り」「登頂しない議員」など政治家・議員等にこそ多いに期待したいAIロボット化。日本の議員は多過ぎる。
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