私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

ドキドキ電話

2010年08月16日 22時52分26秒 | Weblog

今日、会社の人に仕事を辞めるための電話をかけました。

ものすごくドキドキしました。

なんでなんでしょう。

仕事が合わないという理由を武器に挑んだのですが、すんなり受け入れられるというよりかは、多少引き止められるような形にもなりました。

単純に、こんな短期間で辞めることに対しての申し訳ない気持ちが強いです。

勤務一週間未満で過食を再発させ、その後それを治められないでいる自分への不甲斐なさなんてのはなく、ただ申し訳ない気持ちで電話してました。

最終的には、次が見つかるまでしばらく続けるということで落ち着きました。

最初からそのつもりだったので問題ないです。

それと今日、母がお金を持って家を訪ねてくれました。

私がバイトをしてること、母は知りません。

バイト初めてみた、でも過食が出て、今日辞めるって電話したって、そう伝えておきたかったのですが、訪ねてきたのがわりと夜遅いってのもあってすぐに帰りました。

貰ったお金がいつもより少なかったです。

親の脛をかじってるうちに、なんとかしたいです。

とりあえずバイトを辞めたら、過食を治めて通常に戻して、そっから三カ月は落ち着かせたいです。

これは過食症にかかってからのずっと抱いている目標です。

三か月過食しない。

それを未だにできないでいます。

こんどこそはそれを。

この三カ月は派手に動かない。

一カ月過ぎたくらいにバイトしたいなとか、将来のことが不安になってそんな風に思うけど、とりあえず派手に動かないで安定させる。

三か月たったら、何か短期のバイトくらいから始めてみる。

そして本来の正常を取り戻す。

それから築いていく。

これが理想。

可能なだけゆっくりやらせてください。