私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

お盆に帰省

2011年08月16日 23時40分49秒 | 過食症
先日、実家に帰りました。

広い庭でもありませんが、みんなでバーベキューをしました。

実家に帰ったことで、生活の流れが変わりました。

独り暮らしの生活はFF11をするだけの日常となっていましたが、実家に帰っている間はそれができません。

実家ではすることがなく暇を持て余すことも多い。

それでも久しぶりに集まった家族の様子を見ることもできる。

年老いてボケたお婆ちゃんの世話を母親に任せて独り暮らしをしている俺を除いて、みんな立派にやってる。

私はこの家族のネックになっている。

だれも口にしないが、この家族の元凶になってる。

どうすれば立派な人間になれるのだろう。

はからずも今日、私は幾度目かになる非過食通常状態への挑戦を開始した。

3ヵ月神話が崩壊した今、どこまでやれば光がさすのか、保証がない。

不安は多い。

相変わらず住みにくい生活環境。

たまるストレスが怖い。

それでも今はただ、通常状態に切り替わったことを喜ぶことにしよう。