私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

八方塞がり

2011年08月29日 22時50分04秒 | Weblog
今日、一度もプレイステーション2の電源を入れませんでした。

ファイナルファンタジー11にログインしなかったということです。

ログインしたところで楽しさを見出せないように感じたといいましょうか。

過去にも例はあります。

非過食状態に戻ったことによる当然の作用ともいえます。

過食状態のときは、起きている間はひたすらログインしていたわけですから、それをやめてしまって、時間を持て余す格好となります。

さて何をしよう。


数日前、図書館から借りてきた本があります。

それを読むのがベターでしょう。

しかし、隣の建設工事がうるさくて集中できません。

遠くの方から小さく唸りながら近づいてきて最終的には轟音をとどろかせる飛行機の音もその都度、集中力を奪います。

そのうえ睡魔もあります。

文字を追ってると意識が遠のき瞼が重くなってきます。

騒音と睡魔のダブルパンチで、とても読書などの集中力を必要とする作業ができない。

睡魔に関しては寝れば済むだろうと思われるかもしれませんが、夜以外に寝ることは私の中のルール上、禁止されています。

なんでこんな眠いんだろう。

ああ、早朝のバイク騒音のせいか。


騒音と睡魔という二人の邪魔もののせいで、持て余す時間を活用することができません。

アルバイトに出ようにも、そっちはそっちで過食症という病魔が足を引っ張ります。

八方塞がりです。

あの手この手で八方塞がりにしてくる。

こんなに自由な身なのに八方塞がりです。