私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

タイトル変更のお知らせ

2012年04月17日 23時42分39秒 | Weblog
私はなんでブログをやっているのだろう。

日記を書きたければ個人的な日記帳に書けばいい。

それなのにこうやってブログを用いるのは、やっぱり誰かに見てもらいたいから。

ときどき意識します。

このブログをひょっとしたら家族が見てないだろうか、なんて。

このブログを隅々まで読んでいる人は、家族なんかよりよっぽど私のことを知っている。

誰か私の本音に耳を傾けて。

そんな願望が知らず知らずのうちに実ってるのかもしれません。

昔から引っ込み思案で臆病だった私は、自分ではそれなりに生きているつもりです。

でもいつか死にます。

どんな死に方かしりませんが、孤独死の可能性高し。

それでも数少ない遠い親戚、もしくは近所に住む人、もしくは役所の人、誰でもいい、誰かが遺品整理をしているときに、ひょっとしたらひょっとして、パソコンの履歴からこのブログの存在に気付くかもしれない。

そのときでもいい。

死んでからでもいいから私の心を聴いてほしい。

最近はそんなことも考えます。


ブログのタイトルを変えます。

ブログを始めてからずっと「落書き帳」という、いかにも面倒くさいからつけたの丸出しのタイトルでした。

今日からは、「私が死んだあとであなたが読む物語」。