私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

申し訳ないがのしかかる

2012年04月26日 16時38分03秒 | Weblog
昨日、静かな暮らしを邪魔する子供たちに注意しました。

それも1回では効果がなく、2回注意してやっと去ってくれました。

今日、また彼らが現れました。

やかましく遊ぶ子供たち。

昨日注意したのに今日また遊ぶってことは、こちらの迷惑を全く理解してもらえていないってことですね。

私は何も、彼らに反省してもらいたいだなんて思ってるわけではありません。

ただ阻害される私の静かな暮らしを少しでも守りたいだけです。

今日もまた注意することにしました。

注意を終えて家の中に戻って、子供らも去って静かになりましたが、どうも心苦しいです。

子供らの遊び場を奪ったことに対する罪悪感のようなものが疼きます。

子供らがうるさいと集中して何かをすることができませんが、注意をした後も平常心を失って、それはそれでしばらく何もできない。

私の注意を受けた子供らは、いつもどこか不服そうです。

私も彼らから受ける自分の苦痛を切実に訴えるわけでもなく、言葉少なに「うるさいからここで遊ばんといて」と言うだけです。

「ここで遊んでると変なおっさんに邪魔される」ってことで、子供らがもう私の家の前を遊び場にしなくなれば、私としてはそれで問題は解決して一件落着です。

でもできれば、子供らにも納得してもらいたい。

自分たちが他人に迷惑をかけながら自分たちだけで楽しんでいるってことを、子供らにわかってほしい。