レンタル店はお正月はかき入れと開店してはいるんですが
めぼしい作品は皆無、って一般にはそれなりに作品はあるんでしょうが
私的には借りまくった感があるので、お正月の新作レンタルは6日まで、ダメだし
ってことで、なんとか準新作とか色々集めてセットにはしたものの、
一部海ドラも借りてきてるんですよね
で、この作品オープニングの映画会社のロゴから、最近増えたなぁって言う、ロシア映画だった
スラブの伝承に残る悪魔"バーバ・ヤーガ"、現世と常世の狭間の世界に住まい
しもべの"鳥人間"に子供をさらわせ、その魂を喰らうと言われていて・・・
魂を喰われた子供は存在が消え去り、たとえ両親であっても記憶から失われる
今は常世に封じられているが、選ばれた子供により復活できるという・・・
そんなテロップから始まるこの作品、なんとお子様映画でした
あんまジャケット直視してなかったけど、この記事を書くのにあたって、画像取り込んだらお子様たちと”.バーバ・ヤーガ“が描かれてるだけだったののね
母親を亡くした少年イゴールは父と継母と、その間に生まれた妹赤ちゃんの4人で暮らしている
主人公と継母とは上手くやっていけてないし、母を忘れた父親とも感情的に思わしくないものの
転校先の学校で可愛い女の子を見つけて・・・
さらに学校ですからいじめっ子の悪ガキがいたりと主人公三人が揃うんですね
さらに学校ですからいじめっ子の悪ガキがいたりと主人公三人が揃うんですね
そこへ雇われたベビーシッターの女性に異様な雰囲気を感じたイゴールだったんですが
突然シッターと赤ちゃんが失踪すると
父親と継母は赤ちゃんなんて元々いなかったと言い張る・・・
親にスケジュールを管理されてる少女と、親にネグレクトを受けてるいじめっ子の3人がその赤ちゃん失踪の謎を追うというお話
さらには邦題にあるように”異次元の怪物“とあるように
親にスケジュールを管理されてる少女と、親にネグレクトを受けてるいじめっ子の3人がその赤ちゃん失踪の謎を追うというお話
さらには邦題にあるように”異次元の怪物“とあるように
赤ちゃんを攫って食い物にする”バーバ・ヤーガ“は異次元に存在しており
ある森の中の建物がこの世と異次元との境界を形成していて
それを見つけた3人は次元を跨いだスーパーナチュラルの世界を行ったり来たりするVFXの映像が楽しい世界観と恐怖の世界観を描出してますが
一応ホラー作品として作られてるのか、SFとして作られれるのか
よくわかり魔でったもののが
少年たちが主人公のジュブナイル作品ですから、娯楽映画の三代要素であるエロ・グロ・ナンセンスな描写が全くありません
父親と再婚相手との間に生まれた子なんて本来なら、少年の家庭での位置を奪ってしまう何者でもないんだけど
父親と再婚相手との間に生まれた子なんて本来なら、少年の家庭での位置を奪ってしまう何者でもないんだけど
”バーバ・ヤーガ“にはよって、両親の記憶から消されてしまうと
唯一血の繋がった妹の存在がこの世から消滅しちゃうんで、必死になるイゴールの姿がいじらしい
さらに最初は主人公と少女をいじめてたいじめっ子のリーダー格のは子と共闘での救出作戦って言う子供たちの姿が実にいい!
けども、ただそれだけのお話
引きこもり正月のいい、時間潰しになった作品である
2020年製作、ロシア映画
スヴィヤトスラフ・ポドゲイエフスキー監督作品
出演 : スヴェトラーナ・ウスティノヴァ、イゴール・クリプノ、マリアナ・スピヴァク、アレクセイ・ロジン、オレグ・チュグノフ
