goo blog サービス終了のお知らせ 

MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

小悪魔妻 美乳で誘う

2021-01-28 23:31:24 | ピンク映画
日本映画専門チャンネルの今月の深夜枠でOAされたR−18の作品をTV用にR−15に再編集というかトリミングしたような作品です
吉行由実監督・脚本作品ですが、吉行監督にしては一体何が言いたかったんだろうと
これはあくまで個人的な感想ですが、わたしにはこの作品の芯が見えなかった
 
会社経営(多分不動産屋さんでしょうか)していたんですね男が、危篤の病床で、信頼できる部下に会社と一人残される年頃の女を託してあの世へ旅立つ
託された男は、会社と娘を手にしたっていうか、愛情も何もないまま結婚してしまうんですね
妻になった娘は、妻としての料理とかお菓子作りとかをインスタに上げて、幸せな結婚生活とセレブマダムの生活を発信してるが
その後料理は最初だけと完成品をあげてるだけで
その実態はコンビニやデパ地下での出来合いを上げてるだけだし
 
夜の夫婦生活は、最初に夫との夜に昔レイプされたことを告白してからはセックスレスの実質仮面夫婦を演じているようです
夫には大学時代からの友人の女がいて、今でも友人関係として家族ぐるみで付き合っている
彼女は映像関係のADをしており、美容師のセフレがいる
 
ある日、夫は不動産紹介のが年増のOLに不動産案内中にほとんど逆レイプ状態で一夜を過ごしてしまい
不覚の朝帰り、一応は会社に泊まったことにしていたが
そんな時に彼の手帳が玄関に置かれて、浮気がバレて
さらにそれを相談してるうちにお互い学生時代に好きだったことを言い合ってるうちに唇が重なりあって・・・
その直前に食した牡蠣が二人とも当たって当たって、妻は不倫がこの二人と理解して
美容師との愛に目覚めていくのであった
 
美容師演じてる可児正光さんと、年増OLの里見瑤子さんは個人的にエロチックOVやピンク映画で散々見てきた役者さんですが
夫役の男優さんと、彼を取り巻く妻を演じてる琴井しほりさん、友人役の真樹涼子さんという、お二人のAV女優さんは、完全にお初の緒方でしたが
琴井さんのちっぱいは素敵でしたが、お顔は好みではなかったなぁ
真樹涼子さんはデカくはないものの形からしてあのね美しさは整形されてるような美乳でしたねぇ
ってことで邦題にある”美乳で誘う“のは真樹涼子さんの方だったのかなぁ
でもちっぱいフェチな私は琴井さんの美乳にイザナわれましたが、お顔が・・・
 
虚言癖の人って自分自身何もできないくせにできるフリして嘘をつくわけで
その人生は嘘、そんな嘘まみれの女が、夫の不倫を契機にして本当の愛に目覚めた
って言うお話だったってことでしょうか?
 
切り口の違う記事はコチラ

2020年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
吉行由実脚本・監督作品
出演:琴井しほり、真樹涼子、里見瑤子、西山康平、可児正光、田中龍都、針田総偲、白石雅彦
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイタンフォール 巨神降臨

2021-01-28 19:02:15 | 洋画未公開
月末にリリースされたSFロボットアクション映画
見終わって感じたのはB級作品なんですが、ロボットのCGだけは評価できるものの
設定からしてジャケット詐欺的な作品ではありましたが
戦闘ロボはなんと4種類も出てくる
 
まずは一般兵に当たるのか小型攻撃ロボット動物みたいに四足歩行銃器は普通兵器で機銃掃射だけ
次に3mくらいの大型ロボット、こいつは二足歩行して手から受撃してくるものの頭部はないような形態で上から機銃掃射する
最終兵器として大型ロボの倍の6mくらいあるロボ
 
これら戦闘ロボの訓練用に、記憶を消されて、首に位置と体内バイタル転送装置をつけた人間兵士がロボット地帯に投下(文字通り飛行機から落下傘つけて投げ捨てられる)されて、記憶のないまま、意味も分からずに武器なし食料なしで戦闘ロボと対峙させられる
何人か投下されるものの実質男女4人が戦闘ロボと互角に戦うものの
そこは人間ですからねぇ色々と反発とかあるものの
 
ってロボット兵器を開発した将軍は何回か兵士をこの戦闘フィールドに派遣していたようですが
今回派遣した連中に、将軍に逆らってロボットフィールド2追い出されたロボット技師が加わって
ロボットと将軍を倒してしまう
 
残念なのは女性兵士がいるんですが、ロボットに倒されたり、個人的に殺されたりするのは全部助成とくるのがねぇ
お色気要らねえがなんか死ぬのが女ばっかっていうのが映画としてはどうかなぁって気がするんだけど
 
ま、ツッコミどころ満載なんですが、戦闘ロボのCGはじつによくできていてB級作品としては珍しいほどロボのが動きがスムーズ
ロボだけを見てる分には楽しめるものの、映画としてはプロットは完全にスッカスカな作品です
 
2020年製作、アメリカ映画
ライアン・ステイプル・スコット脚本・監督作品
出演:サラ・J・バーソロミュー、ケイト・ブラゼル、ジェイミー・コスタ、バレット・キャロル・カーティス、ジャスティン・フランス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする