goo blogさんの規約に抵触して、削除した作品を、規約に則った形で復活させる企画
月末でレンタル作品に枯渇してる間に
ちょっと埋めておこうということでのみ連続投稿です。
この映画は先に見た,R−15のTVOA作品「桃色図鑑」、Rー18のピンク映画劇場本編では「恋愛図鑑 フってフラれて、でも濡れて」との姉妹作と言うことで
TVOA用では「艶色巡り」ですが、一応本編のタイトルロールでは“艶色”と”巡り“の間にこの作品でも”女体“がは言ってるんですね。
で、で劇場公開のタイトルが「恋愛図鑑 フってフラれて、また濡れて」って事で
表裏一体の二本撮り作品であったようですねぇ
一応ダーリン石川さんが友田彩也香さんを捨てて逃げ出した後
TVOA用では「艶色巡り」ですが、一応本編のタイトルロールでは“艶色”と”巡り“の間にこの作品でも”女体“がは言ってるんですね。
で、で劇場公開のタイトルが「恋愛図鑑 フってフラれて、また濡れて」って事で
表裏一体の二本撮り作品であったようですねぇ
一応ダーリン石川さんが友田彩也香さんを捨てて逃げ出した後
助監だった津田篤と同棲を始めるとこから始まりますのでこっちが妹なんですね
スタッフキャストすべて同じですが、ダーリン石川さんはクレジットされてるものの
前作での回想シーンのみ
ってことですが 「桃色図鑑」の方はダーリン石川さんと横山みれいさんの話で大半が回りましたが
で、こちらは津田篤さんが妻恋に出会い系で女あさりに出かけるということで
ってことですが 「桃色図鑑」の方はダーリン石川さんと横山みれいさんの話で大半が回りましたが
で、こちらは津田篤さんが妻恋に出会い系で女あさりに出かけるということで
加藤ツバキと樹花凛との濡れ場っていうのはあるんですが
ある意味地方農家っていう嫁不足みたいな社会問題を提起してるような、してないようなプロットでもあるような
要は友田彩也香演じるピンク映画人気女優の原聡美は、ピンク映画男優のダーリン石川演じる
三沢との破局から物語が始まってふとしたきっかけで津田篤演じるピンク映画の助監督との同棲生活を活写するとこから
要は友田彩也香演じるピンク映画人気女優の原聡美は、ピンク映画男優のダーリン石川演じる
三沢との破局から物語が始まってふとしたきっかけで津田篤演じるピンク映画の助監督との同棲生活を活写するとこから
一応対的な形式を踏襲しています
横山みれい演じる役場のみ女性は、今作では出演作のAV作でのヌードの使い回し
結局彼はAVでも監督してるお金には不自由しないようで、友田に嫌われ破局
彼はその後スマホの出会い系で加藤ツバキ演じるアラサーの農家の娘とデートする
この加藤ツバキの妄想シーンが秀逸ですが
結局イワヤケンジと結婚してしまうんですね
妹の樹花凛は都会に憧れて出ていったものので出戻って
なんと津田とこれまた出会い系でのセックスを・・・
樹花凛は、田舎ではそこそこ目だっていてヤリマンの噂がたっていて
都会から流れてきた山本宗介演じる短小の男と一夜を共にするものの彼女は満足できてない
なんと津田とこれまた出会い系でのセックスを・・・
樹花凛は、田舎ではそこそこ目だっていてヤリマンの噂がたっていて
都会から流れてきた山本宗介演じる短小の男と一夜を共にするものの彼女は満足できてない
それに反して姉は農家の跡取りのもとに収まって跡取り設けて幸田季梨さんと井戸端会議という安定を見せてくれる
基本シノップスとして四人の女性を描いた連作形式で
それぞれのエピソードを津田を狂言回しにして強引にリンクさせ
各キャラクターのモノローグが主体の一人称映画の話法を用いて、女優さんの濡れ場やハダカが、R−15にしてはちょっと多い作品でしたが
二本撮り一本の作品として見ても、単体の作品として見ても
どっかストーリーが舌っ足らずな中途半端と言うか、散漫な作品になっていたような気がする
切り口の違う記事はコチラ
2015年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
当方ボーカル(小松公典)脚本、ー竹洞哲也監督作品
出演:友田彩也香、加藤ツバキ、樹花凜、横山みれい、ダーリン石川、イワヤケンジ、倖田李梨、山本宗介、津田篤