MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

悲しき天使

2021-01-01 23:35:52 | 邦画
キングレコードが大人の女性客に魅力的な作品をお提供すると言ったコンセプトで、
新レーベル“エロティカ クイーン”シリーズを立ち上げた最新作
一応単館レイトショー公開をするという作品
ちゃんとBlu-rayをここまで購入してきましたがこの作品に限ってレイティングがR -15なんですね
 
そんなこんなでアイドルとしては全く知らないし、私としては初めての女優さんの和田瞳さん
このは映画では飛田新地の娼婦さん、ちゃんとお客さんとっており
お仕事シーンもあるんですが、
おっぱい見せてくれてませんので、そこいら“エロチカクイーン”シリーズのコンセプトに外れてるんじゃ
って思っていたら、後半にはたっぷり見せてくれてましたねぇ私好みのチッパイを・・・
っていうか、お客さんを前にしてパンティとるシーンもあり、際どい画角もあったりして、コマ送りして見てますが
この和田瞳さんはVIOの処理をきちんとされちゃってるお方だったのかなぁ
見せちゃくれてないのは、飛田遊郭を扱っているってところで
 
映画的に時代がいつなのか全くわからない作劇でして、そういう意味でもパイパンヌードは見せられないってところだったのかな
お話として梗概を書くことはこの作品の場合控えますが
飛田新地のとある遊郭で働く娼婦たちの悲喜こもごもの人生模様を描いているようですね
その娼婦に落ちたのか中学校の先生だったキャラクターを演じた女優さんがいっちゃん好みだったなぁ
 
和田瞳と恋に落ちる水野勝クンの過去が見えてこんしのがちょっと残念ですが
原作山之内幸夫ってあったんですが、彼って弁護士さんですよね
って事で調べたら、劇中水野クンのセリフにもあった“女師”って言う言葉を使った
『実録 女師―遊廓 信太山エレジー』って言う作品を見つけましたが
これなのかなぁ“実録”ってあるところから
ある程度実話ベースの作品だったのか
 
ヒロイン、ヒーローの悲恋もいいけども、中学校の先生に一途に惚れて暴走しちゃう精神薄弱な青年のエピソードも良かったけど
この少年に撃たれてしまうヤクザと
これまら精神障害の娼婦を演じてるAV女優で散々ピンク映画でその艶技と演技力に定評ある川上奈々美さんが実に素晴らしく
実際主役である和田ひとみさんを完全に食っていた感がある
って和田瞳さんは映画初出演だったようですが、それにして実によく演じておられたような気がする
 
やっぱ存在感があるよね木下ほうかさんと中西良太さんは
やっぱりこのシリーズは面白く見られるよね

切り口の違う記事はコチラ
 
2020年製作、日本映画、キングレコード作品
森岡利行脚本・監督作品
出演:和田瞳、水野勝、川上奈々美、重松隆志、森田亜紀、円谷優希、山田奈保、赤羽一馬、酒井健太郎、那波隆史、柴田明良、お宮の松、中西良太、三浦浩一、木下ほうか
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レ・ミゼラブル

2021-01-01 21:04:09 | 洋画
あの有名なミュージカル映画ではありません、
フランス映画ではありますが、ある意味現代社会というかフランス、ひいてはヨーロッパのどこの国でもだか得てる、移民難民問題を真正面から描いたフィクションでした
タイトルは『あゝ、無情』って翻訳されてたジャンバルジャンの物語の舞台となった
パリ郊外の貧民街モンフェルメイユ
そこに転勤してきた警察官の目を通して描かれる
貧民街に生きる人々っていうか、こう言った街には底を牛耳ってるギャングのグループがいて
そこを管轄する警官とは町の治安維持のためには
持ちつ持たれつのズブズブな関係で、かろうじて日常の治安っていうか、平安を保ってる状況
ま、ある意味目を瞑っていればどーってことも起きないんですが
 
新任としてチームを組まされた二人の警官は慣れたもので
新任をギャングのボスたちに紹介を兼ねて披露していきつつ、平穏が保たれてる暗黙の了解事項を教えていくのですが
 
そんな中でサーカスのライオンの子供が何者かに盗まれた一報が入る
放置しておけばライオンですから何が起きるかわからんし
2組の均衡を保ってるボスとそれに睨みをきかせてる今は堅気の爺さんとか聞き込むと
オープニングでニワトリ盗んでた子供というか少年が浮かび
彼を見つけるものの、取り逃して町中追っかけ回してようやく捕獲する者の
さらに逃げたライオンも見つけてサーカスに子供と一緒に連れていくと
団長さんがいきなり少年をライオンの檻に入れて恐怖を味あわせてせの説教なんでしょうが、少年に与えた恐怖心は治らないし
 
少年を逮捕時に少年たちに囲まれ回避するためにゴム銃で威嚇するものの
ゴム弾が少年の顔面に命中し
それをドローンを覗き任使っていた少年が撮影していて
古参警官は画像がネットに上がったら大変と撃った少年そっちのけで画像探しに奔走しちゃう
 
不幸な偶然が重なって少年たちが結束して
彼ら警官を襲うと言うクライマックスになだれ込んでいくんですが
一応事故の体だったわけですが、火炎瓶やら障害物とかで
全少年が警官たちを団地の建物に追い込んでいく様は実に緊張感あふれる描写
いくら追い詰められても少年にティーザーまではOKなんでしょうが
いくら銃社会のフランスでも非武装の子供達に実弾使う訳にいかんし
絶対絶命に追い込まれたとこで映画は終わる
 
個人的にはフランスってこんな他種多様格色の人種が多いイメージないけど
今はもう難民移民たちがいわゆる犯罪のコミュニティを作ってるんですね
警察も正義感だけではやっていけないから癒着は許容範囲なんですかねぇ
これだけ無秩序だと、どうなんだろう法のというか、行政も行き届かないからねぇ
このコロナ禍はいくらパリをロックダウンしても・・・って思ってしまいました
 
いろんな意味で現代社会の歪みを描いた作品だったような
 
2019年製作、フランス映画
ラジ・リ脚本・監督作品
出演:ダミエン・ボナール、ジャンヌ・バリバール、アレクシス・マネンティ、ジェブリル・ゾンガ
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