今月リリースの洋物エロチック作品ですね。
原題タイトルはフランス語でしたので、フランス映画化と思って見てましたが
終わって調べたらカナダ映画でした。
見ててどことなく風景がフランスには感じなかった感覚が当たっていたようです。
どこをとったら邦題の「堕ちた果実」になるのか不明な映画
主人公というかヒロインは16歳のJK
今まではちゃんと勉強していた、ある意味いい子っていうか優等生
それが思春期何で息苦しさを感じてきていて
さらに父親とったら母親が喧嘩ばっかで、愛されてるのはわかっちゃいるんだけど
夫婦仲が険悪で、ついに離婚騒動に発展
一応母親について生活を始めるんだけど、日常の学生生活や、家庭生活にこの時代に誰でも感じる閉塞感に苛まれて
お決まりのドラッグにはしるものの
親が今度は離婚してるんだけどこれに関しては両親が結束してことに当たってくるから
余計に併読感を感じるわけで
見てるこっちも白い粉を鼻から吸いすぎだと思うくらい覚醒剤摂りまくり
そしてお決まりの覚醒剤に男って言うお決まりのパターンで
ようやっとカレシとの濡れ場があります
ヒロイン演じてるケリー・デポーは見出し画像を見て貰えばお分かりのような幼い顔立ちしてっけど
濡れ場でおっぱい晒していますから童顔であるし
ある意味ちっぱいで成熟期なおっぱいに見えるものの
児ポには世界的に厳しうございますので彼女はリアル18歳+の年齢ですよね
よく見つけてきたものですね、この幼児体型な女優さんを・・・
両親から禁止されればされるほどクスリにのめり込んでいくのは
この時代の子供特有ですけども
なんとクスリの過剰摂取でカレシは死んでしまう
どの前にクスリパーティで過剰摂取でおかしくなった女の子をクルマで病院の前に捨てに行くシーンとかあったりもしますので
ある意味パラドックス的な映画となっているのかな
見てるこっちはヤク中で彼女も・・・
って言うオチだと予測してる見てましたが、違っていましたねぇ
って言うオチだと予測してる見てましたが、違っていましたねぇ
この思春期特有のどこにも持ってきようのない女の子の青春を女性監督が淡々と描いた作品でした
切り口の違う記事はコチラ
2020年製作、カナダ映画
アナイス・バルボー=ラヴァレット監督作品
出演:ケリー・デポー、キャロライン・ネロン、ノーマンド・ダムール、エレオノール・ロイセル、ロビン・ルモー