全くよくわかんない映画だった
まずは登場人物がセリフを全く喋んない
オープニングから冴え無いおっさんが一人、バンに乗っかって隠れる場所探し
一軒の山ン中に家を見つけて、周りを気にして中の様子も探って
誰もいないことを確認し
外回りにバリアを張ってようやっと家の中で安心するものの
休もうとすると過去のトラウマが襲ってくるような映像がフラッシュバック
それに耐えて朝を迎えるとなんか動物の影が、屋外をしらべるとバリアが一部壊されてて・・・
全く世界観がわかんない映画でしたがオチそうになりつつ見て行くと
全く世界観がわかんない映画でしたがオチそうになりつつ見て行くと
音声に反応して人間を襲うロボットによって、人類が滅亡の危機に瀕した世界だとなんとなく見えてくる
そういやA級映画で宇宙人から襲われるために静寂を守って生き延びて行くと言った「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」って言う作品もありましたが
こちらは完全にB級映画で人間を襲うのはいわゆるロボットそれもAIに支配されて人間が滅ぼされてしまった世界を描いたドイツ映画だったんですね
さてこの家に女が侵入してきて油断して寝ていた彼は女の捕虜になってしまう
この女しゃべれるのか聾唖なのかは全くわかんないが
ロボットを倒そうとしてることだけはわかって
2人して1体のロボットを倒し、反撃の核兵器を手に入れるが・・・
男は逃げる選択して一応この家から離れるが、ロボットに襲われて体一つのみ残して全てを失う
別れる際に女の名前を筆談で聞いていたことから
元の家に戻るとロボットが見張っており
隙を作って家に入り核兵器遠使って反撃することに・・・
ってセリフも何もないんですから次に次にと映像を見ていってその結果で
ってセリフも何もないんですから次に次にと映像を見ていってその結果で
このように判断するしかない作品
結局どんな世界になっていたかはわかりませんが
この二人によって目前に集まったロボット軍団だけは核兵器によって壊滅させられただけのお話し
多分二人とも死んでいるようですがこの映画一体何がしたかったのか全くわかんない作品だった
2019年製作、ドイツ映画
ダニエル・ラボルト監督作品
出演:ステファン・エベル、シーリ・ナセ