MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

夫婦交換 クロッシング

2022-08-02 23:18:01 | OV
これはいつ購入していたのだろう
昨日の「ゆきおんな」を未見の山から引っ張り出してきた時に見つけた作品
なんと山岸逢花さんの作品としては城定秀夫監督の「扉を閉めた女教師 」と同じ日にリリースされた作品だったようですね
つまり今年の二月にリリースされてた作品でして
カワノゴウシさんの作品ということだけでなく、この時期未だ私自身が山岸さんにはまってはいなかった時期ということで
買うと安心しちゃう罠にハマって埋もれて行った作品だったのかなぁ
 
どうりで明後日5日の東映チャンネルの深夜枠でTV初OAされるようですね
邦題が示すとおり“夫婦交換”のお話
ってもいわゆるお互いが倦怠期を迎えて
その倦怠期解消のためにスワッピングするって言うようなお話ではなく
まだそこまでも言ってない山岸逢花さんと一本橋渡の若夫婦があるマンションに引っ越してくる
この若夫婦の視点を通して語られていくお話
 
同じ階のお隣さんに引越しの挨拶に行くと会えずに終わるが
マンションの壁が薄いのかなんと夜激しい夫婦愛の喘ぎ声が聞こえてくる 
かなり激しく愛し合うご夫婦さんのようで・・・
この若夫婦の妄想が膨らみますが
翌日なんと偶然フロアーで出会い山岸さんは隣に住む範田紗々さんと偶然から
ご挨拶がようやっとできた
 
そんなある朝、管理人からゴミ捨ての仕方でいじめられてるのを助けてもらったことから急速に山岸さんと範田さんとは近づいていくことに・・・・
そして旦那は旦那で山本宗介の方から出勤途中に声を掛けてきて
お互いご近所さんと言うことで近づいていくものの
なんと範田山本夫婦は遠慮もなんもなく山岸夫婦の前でキスしまくり
愛し合っていれば当然のは行為だと嘯く山本範田夫婦
 
そして今範田側から誘うわけでもなくスワッピングに絶妙に誘うわけではないものの
2組の夫婦で温泉旅行に出たとこで
なんと山岸一本橋夫婦の前でもうキスから前戯に至る範田夫妻の姿に
一本橋旦那のあそこは反応してしまい
ついに誘いに乗っかって範田と致してしまう一本橋旦那
 
ってことで宗介さんはそんな二人の性行為を見いっている山岸の後ろから優しく浴衣の胸を開いて胸を弄ってくるのであった
これで口に出すわけでもなくスワッピング成功(性交)した範田夫妻だったが
夫婦交換セックスに恐れをなした山岸夫婦はなんと範田夫婦に恐れをなしてそそくさと引っ越してしまう
 
その後に引っ越してきた若夫婦が範田夫婦に引越しの挨拶に・・・
範田、山本二人で笑顔でむかえるカットがある意味怖い
 
山岸さんの本業の方は一本も見たことないけど
ピンク業界とエロチックOVでは完全にもてはやされた状態の山岸さん
どこまでこの人気が続いていくのだろう
私自身もかなり彼女のちっぱいにはハマっており魅了されておりますです
ハイ?それが何か?
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2021年製作、日本OV、Breeze 作品
カワノゴウシ脚本・編集・監督作品
出演:山岸逢花、範田紗々、一本橋渡、山本宗介、ケイスケ
 
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デッド・アンド・アライブ

2022-08-02 16:51:26 | 洋画未公開
こいつは完全にやられたって
もうオチが秀逸すぎて見てるこっちのお口アングリ
そうですよ普通なら「デッド・オア・アライブ」なんですが原題は違って邦題としてつけられてる「デッド・アンド・アライブ」がこれまた全てを言い表してて妙
 
オープニング霞の彼方で”警官が撃たれた・・・“って言うセリフだけ聞こえて
そして血だらけの男がベッドから体についた管を引き抜きベッドから降りるとそのまま意識白濁に・・・
つぎに目覚めると医師らしき人物が治療に当たってる
よくわかんないけどベッドに拘束されて治療遠うけているようで
医師らしき男だけがよく喋る
しかし何故にこうしてここで治療を受けているのか男には全く記憶がない
 
気づくとなんと女性も隣で同じように治療を受けているではありませんか
突然登場した女性は結構sysべるどうやら少しは記憶というか自分というものを知ってるみたいな・・・
そんな感じで何故二人はここにいるのか
どうしてこの医師みたいな男は治療を続けているいるのか
全く劇中の病人二人同様にこちらも意味不明
しかし、だいぶ良くなってきてるようでして
医師ら敷男は外の世界へ空気を吸わせてくれたりして
我々は家族都してここにいるみたいなことを言い出す始末
 
さらに意味不明な食事を与えたりで気味はよくないというか
身の危険をさらに感じた二人は共謀してこの病院というか監禁場所からなんとか脱出に成功
しかし追ってきた男を始末して保護されるものの・・・
 
ここから先に驚愕のオチが待ち受けております
そうなんです医師らしき男の子これまでに語ってるきた言葉の一つ一つがオチへの伏線として反芻される面白さ
一応ホラーとして拷問されるシーンとかあるんですがオチがあまりに驚愕すぎて
全てこの驚愕に持っていかれます
 
2019年製作、カナダ映画
ロブ・グラント監督作品
出演:アンガス・マクファーデン、トーマス・コックレル、カミーユ・ストップス
 
コメント (2)
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