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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ボブという名の猫2 幸せのギフト

2022-08-24 23:21:39 | 洋画
ホームレスジェームズと野良猫ボブのお話
一応前作「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」を出版し一躍ベストセラー作家になったジェームズ
出版社のクリスマスパーティーにボブと参加した帰り道、路上演奏したことで、警察に捕まったホームレスを助けた。
ジェームズはこのホームレスの男性に自分がホームレス時代に生計を立てる為に、路上で過ごしたあるクリスマスの事を語り始める

それが今作のお話でジェームズにとっても難しい選択を迫られた忘れられないクリスマスだった
前作に引き続いてボブだけは本物のボブくんと前作でジェームズを演じていたルーク・トレッダウェイも出演
このコンビもなかなか様になってきてましたねぇ
しかし、ではペット飼うのも難しいようでなんと動物福祉局っていうのがあって
ちょっとでも飼い主側にミスがあると福祉局がペットを取り上げてしまうんですね
日本では今抱えてる多重飼育問題とかは最初っから国家権力で撲滅しちゃうってある意味いい法律かも
ですが、この作品ではボブがジェームズから取られないってもいうのは最初っからわかってはいるものの
その後一点にサスペンスを置いての作品となっていたんですね。
 
イギリスではクリスマス映画として公開された作品のようですね
一応イギリス映画でも泣かす映画はいい映画って言うような傾向があるのかな
ちょっとあざといけどまぁ見てる分には見終わって心温まる作品に仕上げてますし
ボタンのかけ違いだけでジェームズ側の貧乏人側もブルジョワ側もある意味福祉局側も見せかただけで敵に見せてるものの
出てくる人はみんないい人ばっかでしたねぇ

人でも動物でも世話をする相手がいるという事で
相手を育てるってことは自分の成長にもなるって事がテーマの作品だったんですね
猫は数十年飼い続けてきましたが動物は病気になると大変だよね。だって会話が出来ないし、どこが痛いとかもわかんないからねぇ
それにこっちは病院連れてくと病院嫌いだからすぐわかって逃げ出そうとするし・・・
 
しかしいくときは嫌がってなかなか入ろうとしないケージに診察終わったらそそくさと入っていくとこはかわいいけどねぇ
今は猫も飼ってないけどっていうのも13年くらいしか寿命がないから死なれると心に空いた穴がなか中埋まらないもんだから今は何もかってないし
こう言った映画やYouTubeとかTikTokで人様の猫で癒されています
 
2020年製作、イギリス映画
チャールズ・マーティン・スミス監督作品
出演:ルーク・トレッダウェイ、クリスチーナ・トンテリ=ヤング、ファルダット・シャーマ、アンナ・ウィルソン=ジョーンズ、ティム・プレスター、ニナ・ワディア&ボブ(猫)
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サメストーカー リターンズ

2022-08-24 17:02:13 | 洋画未公開
「サメストーカー」シリーズの実質第三弾ですので
実質第一弾として先にリリースされた実質2作目の「サメストーカー 」のサイコストーカー野郎であるデビッド・パークがっていうか「サメストーカー ビギニング」でのブルース・ケインが再びというか3度目の登場です
ここまでよくまぁラスト死んでしまったかのような終わりかたから
よくここまで生き延びて
毎回毎回JKをモノにしてくるだけでなく
つきまとってきましたよね
 
そしてストーカーとして付き纏うならまだしも「サメストーカー」からはヒロインの周りの人間を邪魔だと思ったら殺しまくるという
「サメストーカー ビギニング」では殺してなかったでしたからねぇ
でもまぁよくまぁヒロインのJKは簡単にブルースというかデビッドと簡単に寝てしまって
しまったっていう展開のワンパターン映画ではあったんですが
 
そこは三部も続けてくると目先を変えて
今回はなんとブルースにサメから命を助けてもらった関係(ここまでは今までのパターン)でもちょっと知りあってっていう関係だったのが
今作で被害者になる方のJKコートニーの方が積極的にブルースにのめり込んでいくと
ちょちょっと目先を変えてきましたねぇ
そしてブルースはもうコートニーのお父さんには高校生に
なんとお母さんには出会い系サイトで知り合った中年男と七変化してコートニーの家庭にジカに入ってきた事で
 
コートニーが完全にブルースの意図を知り・・・
って言う展開、サメパニック映画っていうより
ストーカー映画っていうよりストーカーによって引き起こされるサスペンスフルな作品となってて
全三部作の中では私的には一番面白く見ていられた作品だった
二作目の「サメストーカー」でちょいはめられて
一作目のつまらん「サメストーカー ビギニング」を見た後に三作目の「サメストーカー リターンズ」を見たっていうのもあるんでしょうが
このシリーズは映画としての面白さからいうとこの作品がダントツ一位、二位は「サメストーカー」そして「サメストーカー ビギニング」って言う順番になるのかな
あんま映画に順位はつけない私ですのでこれはあくまで
私見での映画として単純に面白かったってもいうとこでの判断基準ですので・・・

2021年製作、アメリカ映画
コリン・ゼイズ監督作品
出演:マシュー・クローリー、ヒューストン・スティーブンソン、レイア・シノット、ハナー・ジェーン・マクムーリー、サラ・マイナー
 
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全裸モデル

2022-08-24 02:47:26 | OV
チャンネルNECOの深夜枠の「世にもエロスな物語」シリーズや「令和エロス噺」シリーズのそれぞれのオムニバス各作品を、さらに単体にして深夜枠の埋め草プログラム用のコンテンツとしてリピートOAしてる作品の一本
多分に私はこれらシリーズの見逃しはないと考えられますが
こう言った作品の常
世にもエロスな物語〜陶酔〜」と言う作品の中での1エピソードだったようですね
内容的にもタイトル的にも完全に忘れさられてる作品だったようで・・・

オルガ本編のが方では通野未帆さんの「私、淫らでごめんなさい…」という130分の作品

貿易会社を経営する夫の寵愛を得た若い画家。妻の未帆は若い画家の作品に心を惹かれていく。
私の絵を描いてって頼みにいくと、若い画家はヌード以外は描かないといい
ついに未帆は若い画家の全裸モデルを志願する。
作品ができてそれが旦那の目に留まり・・・

見てるだけで退屈しないのは編集が見事で完全に基本シノップスを死守しているところなんだって確認できるんですが

ここんとこのこのシリーズ野オムニバスエピソードが3話から4話になってた
編集が粗くなり短い時間の中で二回分セックスシーンが有れば基本シノップスを無視しても
さらに予算の関係からか映倫の再審査もやめてしまって
改めてこう言った丁寧な編集した作品を再見するのもいいもんですね

切り口の違う記事はコチラ


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