ホームレスジェームズと野良猫ボブのお話
一応前作「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」を出版し一躍ベストセラー作家になったジェームズ
出版社のクリスマスパーティーにボブと参加した帰り道、路上演奏したことで、警察に捕まったホームレスを助けた。
ジェームズはこのホームレスの男性に自分がホームレス時代に生計を立てる為に、路上で過ごしたあるクリスマスの事を語り始める
ジェームズはこのホームレスの男性に自分がホームレス時代に生計を立てる為に、路上で過ごしたあるクリスマスの事を語り始める
それが今作のお話でジェームズにとっても難しい選択を迫られた忘れられないクリスマスだった
前作に引き続いてボブだけは本物のボブくんと前作でジェームズを演じていたルーク・トレッダウェイも出演
このコンビもなかなか様になってきてましたねぇ
しかし、ではペット飼うのも難しいようでなんと動物福祉局っていうのがあって
ちょっとでも飼い主側にミスがあると福祉局がペットを取り上げてしまうんですね
日本では今抱えてる多重飼育問題とかは最初っから国家権力で撲滅しちゃうってある意味いい法律かも
ですが、この作品ではボブがジェームズから取られないってもいうのは最初っからわかってはいるものの
その後一点にサスペンスを置いての作品となっていたんですね。
イギリスではクリスマス映画として公開された作品のようですね
一応イギリス映画でも泣かす映画はいい映画って言うような傾向があるのかな
ちょっとあざといけどまぁ見てる分には見終わって心温まる作品に仕上げてますし
ボタンのかけ違いだけでジェームズ側の貧乏人側もブルジョワ側もある意味福祉局側も見せかただけで敵に見せてるものの
出てくる人はみんないい人ばっかでしたねぇ
人でも動物でも世話をする相手がいるという事で
相手を育てるってことは自分の成長にもなるって事がテーマの作品だったんですね
猫は数十年飼い続けてきましたが動物は病気になると大変だよね。だって会話が出来ないし、どこが痛いとかもわかんないからねぇ
それにこっちは病院連れてくと病院嫌いだからすぐわかって逃げ出そうとするし・・・
しかしいくときは嫌がってなかなか入ろうとしないケージに診察終わったらそそくさと入っていくとこはかわいいけどねぇ
今は猫も飼ってないけどっていうのも13年くらいしか寿命がないから死なれると心に空いた穴がなか中埋まらないもんだから今は何もかってないし
今は猫も飼ってないけどっていうのも13年くらいしか寿命がないから死なれると心に空いた穴がなか中埋まらないもんだから今は何もかってないし
こう言った映画やYouTubeとかTikTokで人様の猫で癒されています
2020年製作、イギリス映画
チャールズ・マーティン・スミス監督作品
出演:ルーク・トレッダウェイ、クリスチーナ・トンテリ=ヤング、ファルダット・シャーマ、アンナ・ウィルソン=ジョーンズ、ティム・プレスター、ニナ・ワディア&ボブ(猫)