お子様向けファンタジーアドベンチャー映画
ジャンレノの絵面でレンタルしてきたらなんとウクライナの映画だったし、ヴィルジニー・ルドワイヤンガラリ悪役です出ていたそうだよねこの後二人が出てるってことでウクライナ・フランス・ベルギーの映画
さらにこんな映画を撮れ流ってことはロシアの武力侵攻以前だよね
ってことで2019年製作の映画
侵攻前にアルバトロス何買っていたのか、フランスベルギーあたりがウクライナへの資金支援という形で流したのかもしれない
まぁ主役のヒロインの少女含めて美女だらけの眼福ファンタジー作品
両親は死んですいなかったなぁお母ちゃんは死んでるけどお父ちゃんは刑務所に入れられて
叔母に監禁状態で7年もんで育てられてきた12歳になる映画スタジオの娘ポリーナ
いとこからふとしたことから渡された昔の写真の切れ端日本写っていたのは父親?
そんな断片の写真からこの写真の切れ端遠探して完成させたら両親の顔もわかると
監禁部屋から抜け出して
両親が経営していた映画スタジオに写真の断片を捜しに叔母の家を抜け出して・・・
第一スタジオでジャンレノの映像から説明受けて第七スタジオまで各スタジオで撮影されてる映画に加わって写真の断片と一緒に自分探しのたびに出かけるポリーナの冒険映画
映画で映画に入り込むポリーナって言う寸法出のプロットがちょっと面白かった
そしてなんとこの後ポリーナがすこぶる美人
どっから見てみても12歳に見えない
ってわたしロリではありませんからねぇ
そして彼女が見つけたのは母親の死因と弟が存在すること
そして叔母が全て諸悪の根源だったってことで
父親の汚名も晴れて・・・
77分の短尺で映画的にはちゃんとした起承転結と七つのスタジオでの映画撮影ということでそれぞれの作品世界の中でキイとなるものを得ていくというプロットで目先の変化が面白いし
お子様向きですから毒薬とか、毒消しとかまで出てくるファンタジーがある意味人畜無害な作品
なんだか初めて触れたのかなぁウクライナ映画
一日申し訳早い平和が戻ることを願うのみです
2019年製作、ウクライナ・フランス・ベルギー合作映画
オリアス・バルコ監督作品
出演:ポリーナ・ペチェネンコ、ジャン・レノ、ヴィルジニー・ルドワイヤン、ソウル・ルビネック、。エドゥアール・ベール、セヴィリヤ・ヤノシャウスカイテ