海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海の新宿さぼてんでトンカツを食った後に

2018-12-11 | 写真日記

元アシスタントのスタジオで

 

昨日は以前在籍したオフィスの近くのモールで、新宿さぼてん上海店でトンカツを食べた後、元アシスタント(女性)のスタジオでお茶を飲み猫と戯れる。何だか彼女の体型は、今アジアで売れっ子のイラストレーター秋元机の作品に出てくるようなシルエットに。

先週も上海高島屋で日本のとんかつを食ったのだが以前よりレベル落ちで、スタッフのサービスも含め新宿さぼてんの方が格段に良い。この新宿さぼてんは、以前在籍した新天地に近いオフィスから歩いて1分の場所で、モールの乱立地域の中にあり日本料理屋もある。

一昨日は、上海の丸亀製麺で今のアシスタントとうどんを食ったのだが、スタッフが多い割には仕事が出来てない。私達二人が入店してもこちらが呼ばないと店員は来ない状態。しかも、トッピングの種類は2種類のみ。厨房内でスタッフ5人が集まって笑い声が聞こえてくるので、さぞかし楽しい話題で盛り上がっていたのだろうな。ローカルスタッフにオペレートを任せると、こんなになってしまうというわかりやすい例だ。

このブログを書いていると、日本のとあるテレビ局の制作からメールが来た。これは、内容から察するとテレビ局の下請け制作会社のAD(アシスタントディレクター)だろうと推測。内容は、潮州の茶の画像を借りたいという内容。ところが、名前と携帯番号は記されていたが、所属と会社名が記されてなく5W1Hが欠けている下衆な内容に呆れた。当然断ったが、このADのようなアホが番組を制作しているから、日本のマスコミがマスゴミと言われているんだなというわかりやすい例。

 

コメント
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