私に色々なお茶を教えてくれた店のオッチャンは、天山茶城の林光旭老板。かれこれ、このオッチャンとの付き合いは10年になる。私の好みを知っているので、黙って座れば私の好きなお茶が勝手に出てくる。そして、これを飲んでみなさいと勧められたのが、薄緑の紙に包まれたプーアル茶の形をした白茶。
白茶は何度も飲んだ事があるが、このプーアルのような形をした白茶は、まったく経験のない初めての味で、とても爽やか。値段を聞くと、いつも買っているプーアル茶の倍以上なのだが、これは病み付きになりそう。味は、緑茶と白茶と生プーアールをミックスしたような感じかな。
茶葉の色は、生プーアール茶と似ているが、薄い緑が混ざっていて何だか迷彩服のような雰囲気。値段はちょっと高いが即購入。ん、値段?それは、理由があって言えません。
新しくなったGRの最短撮影距離が少し長くなってしまったので、時々戸惑う。
新しいRICOH GRで撮影。