最近のデジカメは、高感度を使ってもノイズが出にくいので、堂々とISO感度を上げて撮影する事ができる。なので、薄暗いBarの中でもその場の臨場感を記録する事ができ撮影が楽になった。ただ、上の赤ワインのようにワインの色を再現するには補助光が必要な時がある。こんな時、小型LEDの前にティッシュペーパーを被せればちょうど良い補助光になる。
私は、小型LEDライトを15個ほど持っていて、インテリアの撮影にはほとんどLEDライトを使用している。最近は、色温度を変える事の出来るLEDライトもあり室内の光にある程度色を合わせる事ができるし、目視で光をコントロールできるのと熱が出ないので家具などを熱で傷つける事も無いので大変便利な照明機材だと思っている。
上のLEDライトは、YN-140。最近バックの中に入れて常時持ち歩いている中国製LEDライト。色温度と光量がある程度バリアブルで調整でき単三電池でもOK。
☆中国製LEDは、最近安定してきたが時々不良品があるので、少々高くても信頼できるショップで買う事をお勧めする。製造ロットにより時々不良品があるので注意。YN-140は、日本だとここで販売中。