文廟横の孔乙己酒家本店 学宮街 2014年4月
まだ孔乙己酒家出店してない同じ場所 1996年当時は花鳥市場だった
前世紀からお世話になっている孔乙己酒家本店 車は元アシスタントのJeep
私はこの旗をずっと見続けてきた
孔乙己像が目印
酒
貧杯
2階の店内
ここの蒸し鶏は雄の鳥を去勢して育てた鶏で上海では孔乙己酒家だけでしか食えない(食いかけ画像)
小海老と上海蟹
名前は忘れたが花の蕾
孔乙己酒家本店(文廟横)との付き合いは約20年以上になり、この店が出来る前の1996年からこの付近を重点的に撮影していたので、おそらく日本人では私が一番詳しいエリアだろうな。この日に呼ばれた理由は、この本店が今年中に店内も外観も大改装するので、私が慣れ親しんだ雰囲気を見ておいて欲しいとの事。この日は、三茂と宝くんとありがたい事に他の2支店のオーナーもわざわざ来てくれ、席は隣の文廟の庭が見える2階の一等席だ。
この日はランチという事もあり、オーナーが食べておいて欲しい料理が出てきた。ここの蒸し鶏は、雄の鶏を去勢して育てたので肉が柔らかく、上海では孔乙己酒家各店でしか食えない紹興市の絶品料理だ。そして、ビールと生紹興酒もいただいた。その後、孔子廟は現在閉館中だが特別に中に入れてもらい十数年ぶりの廟内を。
☆以前にも書いたが、私は今回上海を去る訳ではない。今回は、ちょっと長めに帰国するだけで、今年中に上海に戻り四川省の成都にも行く予定。
三茂の老板は元気ですよ。
今は星光本館の3階を上がって、左の突き当たりを間借りしてます。