海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

GFX50RとSummicron-R 50mm f2は相性が良い

2019-01-20 | GFX+オールドレンズ

GFX50R+Summicron 50mm f2 

ズミルックスR 50mm f1.4を嫁に出し、ズミクロンR 50mm f2が嫁に来た。本当はズミルックスの開放描写が好きなので手放したくなかったのだが、GFXでズミルックスを使うとケラレが発生するのが一番の理由。今はGFXとXシリーズがメインカメラで、35mmフルサイズのカメラは持ってない。リコーのGRは別として、レンズ交換出来るカメラはすべて富士フィルム製という事になる。

元々35mm用レンズをセンサーの大きいGFXで使うには無理があるが、R用のズミクロン50mm f2(後期タイプ)はf5.6まで絞るとGFXで使ってもさほど周辺画像の崩れは気にならない程度になる。純正のGFX用レンズも持ってはいるが、AFを必要としない撮影が多いのと、純正のレンズサイズが大きいので持ち出す気が起きないのだ。

上海は比較的暖かいのだが、大気の指数が悪いので外出は控え気味。

 

 

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