海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館へ

2019-08-19 | 写真日記

教室内

 

学校の屋上から

 

学校の屋上から

 

伝承館入り口から

 

津波被害を受けた学校が 、「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」として残されたいる。その残骸は、映像では伝わらないリアルさに衝撃。この伝承館の周辺も、まだ完全に整備は終わっていない。もし、自分が津波に遭遇したらどう行動すれば良いかも含め、考えさせられたのがこの伝承館だ。

地震や豪雨も含め、日本全国どこへ行っても自然災害に遭遇してもおかしくないのが今の日本。災害に遭遇した場合、一番大事なのは個人の判断力と行動力と情報収集能力。そうなると一番手放せない物は、ネットがダウンしない限りスマホという事になる。という事で、携帯用予備バッテリー(ソーラータイプ)を2台購入し、携帯ラジオと共に一台は避難袋に入れもう一台は常時携帯。

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