海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海旧城内の電線

2024-11-30 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

上海旧城内の電線

 

過去の画像を再現像

蜘蛛巣のような電線は、ケーブルTVやネットの線も含まれているからだろうが、電柱を支えているのはこの電線かもしれないと思ってしまった。現在の上海は、電信柱を廃止し地下に埋設されている場所が多いので、もうこんな風景を見る事もない。

この頃はCanonの一眼レフを使っていた頃で、古いCanon FDレンズに補正レンズ付きアダプター経由で使っていて、絞りは開放で撮影。メインレンズはFD 50mm f1.4で次にFD35mm f2とFD85mm f1.8の3本。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミノルタMD Zoom 35-70mm f3.5Ⅲ型とGFX50SII

2024-11-28 | GFX+オールドレンズ

MD Zoom 35-70mmf 3.5Ⅲ型とGFX50SII

 

MD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型の35mm側 f22 ピント♾️の場合だが最短撮影距離ではケラレが増す(GFXの44x33フォーマットで)

 

 

MD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型の焦点距離約42mmくらい ピント♾️の場合 (GFXの44x33フォーマットで)

 

 

GFX50SII+MD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型 f3.5開放 65x24フォーマット町田駅で

 

 

GFX50SII+MD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型 f4  1X1

 

 

MD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型70mm マクロで最短撮影距離1:4  f8で撮影

 

 

MD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型70mm マクロで最短撮影距離1:4  f3.5で撮影

 

来月の成都行きはロケハンと打ち合わせようなものなので、なるべく機材を減らしたくフットワークの良い旅にしたい。という事で、以前から気になっていたMD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型をネットで5700円で購入。届いたレンズはレンズもクリアーで軽く小さいのでGFXに付けても取り回し良くバランスがとても良い。数日間このMD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型をテストしたが、1x1フォーマットで開放のf3.5から使えるほどとても良い描写に驚く。ただ、GFXの44x33フォーマットでワイド側の35mmでは相当のケラレが発生するが、ズームリングを42mmほどにすると、44x33フォーマットでケラレも発生せず良い描写をしてくれる。私のGFXの使い方は、65x24と1x1(33x33mm)がメインフォーマットなので全く問題なし。それと、このMD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型には70mm側のみマクロ機能があり、開放からシャープな描写にちょっとびっくり。このレンズは、1983年に販売が始まり7群8枚で球面レンズのみで設計されているのが凄い。

このMD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型の良いところは、小型軽量でフィルター径は55mm。開放絞りでも結構シャープな描写をしてくれる。それと、焦点距離70mmでのみ使えるマクロモードの描写が素晴らしい。ただ、マクロモードを使わない場合は、最短撮影距離が80cmと少し長いが、35mmフルサイズセンサー24x36で使うのであれば、気軽に使える便利なズームレンズといえる。35mm側では樽型のディストーションが気になるが、PSで補正可能は範囲なので問題なし。大事な事は、35mmカメラ用のオールドレンズをGFXで使う場合のワイド系は相当無理して使っているので、絞りを絞るかある程度無視しなければならない事は知っておいた方がイイね。まぁ、素直に純正のGF35-70mm f4.5-5.6を使えば何も制約がないのだけれど、私にとってはf値が少し暗いのとシャープ過ぎる。

過去私はミノルタのカメラを使った事がないのと、1970年代後半にスタジオマンだった頃にミノルタのカメラで撮影しているプロカメラマンを見た事がなかった。そんな事もあり、Rokkorレンズの描写を知らなかったのだ。ミノルタの一眼レフ用ロッコールレンズの描写を知ったのは、ミラーレスカメラに変えてからの事。その後、ミノルタのレンズ描写に惚れて、24mmからズームの75-150mmまで様々のロッコールをテストした後に、ライカの次に好きな描写のレンズになってしまった。

☆今回の成都行きは、このMD Zoom35-70mm f3.5Ⅲ型とMD Zoom 75-150mm f4、他に50mmの明るいレンズと28mmのみで行こうと思っている。

☆町田駅近くで懐かしい匂いがしてきたので、その方向へ行くと麻辣湯専門店の七宝が。この店は、ライチタイムを過ぎても長蛇の列で、全員が若い女性のみ。私達ジジイ二人も並んで入ったが、店内も客は女性のみ。味は日本風にアレンジしてあるので、本場の味とは言えないけどね。来月この麻辣湯の本場の成都へ行くので、ちょっと楽しみ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車をボケ表現

2024-11-26 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

2011年に撮影の自転車

 

過去の画像から

13年前に上海で撮影した自転車をRAWから再現像。この頃は、古いレンズであえてボケ表現のテストをしていた頃。こんな時、前ボケにするか後ボケにするか、どのくらいピントを外すかで見え方がまったく違う。また、レンズの種類によってもボケはまったく違うが、あえて素直なボケより暴れるボケの方が面白かったりする。

この頃に使っていたレンズは、CanonFD 50mm f1.4がメインで、補正レンズ付きアダプターを使いEOSで撮影していた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜上海を撮っていた頃の写真

2024-11-24 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

上海旧城内(老西門付近)

 

過去の画像から

前世紀から夜の上海を撮っていたが、今回は2011年の画像を掲載。その画像を最新のRAW現像ソフトで再現像したが、過去のデータをRAWで保存しておいて良かったと思う一番の理由は、高感度ノイズ処理の進歩だな。

この頃の上海旧城内は街灯も少なく慣れない人にとっては、夜に一人で歩くのは不気味過ぎて怖いと言われていた時代だが、かつて私は一度も怖い思いをした事が無かった。それは、1996年からこの付近の画像を撮っていたからという慣れもある。でも、慣れって一番怖いのだ。すべてでは無いが、過去の思い込みや経験は捨て去る方がイイね。

写真は目の前の瞬間を記録する事だが、条件が悪いのでブレるからとかピントが合わないから撮るのを止めるのではなく、くだらない理屈は捨て去り、その瞬間にシャッターを押せるかどうかだ。この時は、私の横を走り抜けた子供をノーフィンダーで撮影。

☆Canon FD50mm f1.4(補正アダプター付きマウント)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラタナスの落ち葉は秋の知らせ

2024-11-22 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

 

プラタナスの落ち葉

 

秋なのか冬なのか、最近は世界中の季節が狂っている。地球は沸騰期に入っているという記事も見たが、ある意味正しいかもね。

画像は十数年前に上海にあったギャラリーの入口で、場所はフランス租界の中。オーナーは、歩道を勝手にキャンバスにしていたが、こんなの今では出来ないだろうね。

プラタナスの並木は、過去フランスが関わった街には必ずある。暑い夏は歩道のほとんどが日陰になり強い陽射しから守ってくれ、冬は葉が落ちて陽を照らしてくれる素晴らしい樹木で、上海はプラタナスの葉が落ちると秋が来たというメッセージだった。

昔の話だが、上海の街並みを撮りに来た日本のカメラマンが、撮れるはずの写真が撮れなかった。それは、プラタナスの葉が建物を覆い隠し古い建物がほとんど見えなくなっていた真夏。来月の初旬に上海へ向かう予定だが、プラタナスの葉がどのくらい残っているのかちょっと楽しみ。

☆画像のカメラはCanonのデジカメで、レンズはCanonの古いFD50mmをマウントアダプター経由で無理矢理使っていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする