定員に余裕のある留守家庭児童センターでは
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●小学5年生以上の児童も受け入れるべき
●保護者が育児休業を取得中の児童は受け入れるべき
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という内容について質疑し、前向きな回答を受けたのは昨年6月議会でのこと。
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【ご参照】
「子育てするなら西宮」を掲げる以上、その理念を基本に施策の方向を考えるべき。育成センターでの児童の預かりについて、前向きな答弁を得ました!@2023年7月のブログ
この度、この内容が実現されることとなり、市政ニュース11/25号で発表されました。
掲載された内容はこちら。
なお5年生以上の受入は、まずは!ということで深津小学校でのモデル実施のみなので、その点ご容赦下さい。
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とりわけ小学5年生以上の受入については、早々に進めて行くべきだと以前から主張してきていました。
が、色々とできない理由を述べ立てて、非常に後ろ向きだったというのが、これまでの話。
けれども今回は担当課長以下、前向きに取り組んでくれた結果こういった結論が出たわけで、この経過を高く評価しています。
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【ご参照】
育成センターでの4年生受入が進んでいます! ~余裕がある施設は、5年生も受け入れるべきでは?@2020年11月のブログ
ちなみに、この件を中心になって進めてくれたのが先般、設立された「財政構造改善推進部」の部長に新しく就任された方。
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【ご参照】
「200人削減!」の定義や効果がまるで見えないのは大問題。議論の根本となる、この部分を12月議会で明らかにしたいと思っています!@1週間ほど前のブログ
優秀で真面目な方だけに、さぞかし頭を抱えていることやろうなあ...
先日行われた市長の定例記者会見を見る限り、「財政構造改善推進部」ってのも作ってはみたものの、どんな役割を担い、どういう仕事をするのかという最も重要な部分について、具体的な考えはないんやろうな...と感じました。
挙げ句の果てには、「財政構造改善推進部」という名前さえ忘れていたようで、これやと職員さんもテンションだだ下がりやろな...
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【ご参照】
令和5年11月17日 定例記者会見 - YouTube×1:06:20経過頃~
閑話休題。
今回ご報告した留守家庭児童育成センターの件もそうですが、やはり本会議場での質疑は、いろんな物事を動かす大きな機会になり得ると実感しています。
今回頂いた機会も、しっかり活用できるよう頑張ります!
それでは今日のブログは、これにて失礼します。
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