☆㏋のプロフィールに載せてたのが子猫だったので撮り直しました(笑)
☆フリートーク
こんばんは!!
今日は久しぶりに夫の通院に付き添いました。それこそ久しぶりのPET検査の結果を聞く日でしたので何かあったらいけないと思い付いていきました。結果は何事もなく無事であったのですが・・・・いつが来てもこのような結果を聞くのは嫌なものです。しかし何年たっても開放はされないものです。ずっと検診、検診で何かを見つけてくれるものです。私自身の年一回の人間ドックも結果が送られてくると開くのが怖いです(^^;)
ま、それは良いとして病院の玄関では今は当たり前ですが、熱を測られて県外に出たか否かのチェックをされ、今、風邪など罹患していないか?と聞かれたり・・・厳重な体制でした。私、風邪は引いてもう治りかけてたので「もう治りました!!」って言っただけで通過できました。でも咳がたまに出るのですが、それがまた痰が絡んでえらい重症な風邪引きみたいな印象を与えるものなのです。しまった来るんじゃなかったなと思ったのです。咳ができないのです。待合で座っている間に喉がイガイガし始めるとどこか人がいないところに行って「ごホッ!」と咳き込んでは続いて出る鼻水をしっかりかんで夫のいるところに戻るという次第でした。ほんとにしまったなあと思ったのですがどうにもなりませんでした。咳一つでヒンシュクものです。マスクでガードしてましたからご迷惑をかけてはないと思います。とにかく隣のソファにいる患者さんたちは深刻な様子でお互いのことを話してるのが聞こえます。この7年、肺がんでもう4回も手術して今日は抗がん剤が変わるだろうとか・・・術後で傷口が痛くて痛くてとか・・・・放射線治療後に肺炎になってなあ~ステロイド剤が大量に出たんじゃ!!とか・・・大変な話ばかりが聞こえます。人のことを聞いて喜ぶわけじゃないですけど、我が家も当時は悲壮感が漂いましたが考えてみるとたいしたことなかったなと今は思えます。夫の場合は最初がステージ1で抗がん剤なし。6年めになりますが5年めの昨年、2回目の疑惑でどん底気分をまた味わい、手術も良性の結果で切り損だったのですが・・・悔やむようなことではなかったです。肺がんでも手術できるというのはまだ救いがあるんですね。できないから抗がん剤や放射線治療しかないというケースだってあるようです。そんな中でオブジーボが効いて復活できた知り合いもいます。ホントにそれぞれです。病気とはうまく付き合えると一病息災と言えるのだろうと思うのです。ひやひや、ドキドキは付きまといますが・・・(^^;)
命理的にはそれぞれの八字のもつ病というのはあります。金の部位といっても漠然としますから病名まで言うのは無理だと思っています。それこそ中医学のように弁証論治じゃないですが、その人の生き様や食生活を伺い、家族の病歴や体質などすべてを理解すれば病名もある程度は絞れるだろうとは思います。我が家もなぜ肺がんであったのだろうと思うのですが、はっと気が付くこともあります。家系的に肺系は弱いのだということ、義母もそのまえの祖父も皆、肺が弱いことを裏付ける病気があったことに気が付いたのです。夫の八字に金の部位の病を第一に推せる命理家はいないと思います。土の脾系が弱いだろうくらいは素人でもわかります(笑)。やはり病気というのは八字、大運に加えて生活習慣、体質や家系を抜きにはわからないと思います。
本日、ついプライベートなお話から病原に及びました。