
☆長女宅の猫、スウちゃん。デブリました。HISANOが知らないまに餌をあげていたようです(;^_^A
YORIは猫大好きで、スウちゃんをかわいがります。我が家にくるとテンとハルをかわいがってくれます♪

☆スウはおもちゃのネズミでよく遊びます。もっと遊んで痩せないと・・・と思うのですが・・(;^_^A

☆夫の遊び場がもうすぐできます。大工さんが来ています。今はコロナで人が来ないから、トンカチの音が
響いても気になりません。良かったです。教室でお電話をしているとちょっとうるさいなとは思うのですが・・・
☆命理
こんばんは!!初夏らしい陽気でまぶしいほどです。我が家、今はこの教室のとなりの建屋(今までは物置)をリフォームしています。夫専用のプライベートルーム(楽器を弾いて歌う)にと防音壁で仕立ててもらってます。写メはこの教室との通路にするためにクローゼットをぶち破ったところです。16畳の広さが取れたので私の教室よりちょっと広くなります。ギター仲間と集まってサロンにも・・・。もう残り少ない(?)かもしれない人生、好きなようにしたら良いと思います(笑)
さて、本日は丙寅日。
庚子
辛巳
丙寅
丁亥
日干丙火は巳月火旺に生まれた建禄格の命です。日干丙火は月令があて寅の火源もあって日干強なのは一目瞭然です。巳月火旺の丙火取用法は何をおいても壬水との剋であり、輔映湖海でしょう。丙に壬という好ましい干と干の関係を言うのですが、火旺には調候という観点からも壬水が欲しいということになります。さて、八字の組織配合をみますと地支に子と亥があります。調候です。
壬官殺としてはどうでしょう?日干丙火を剋せるでしょうか?精査してみましょう。
まず、年支の子です。こちらは水源の庚辛金が天干にあって強さは時支の亥水よりは力があります。そして地支の巳火を剋して喜の作用です。しかし丙日干とは剋の意は発生しません。時支の亥はどうか・・・こちらは日支の寅とは亥寅の支合ですが普通に木生水と見たら良いだけのことです。寅を強めてさらに日干丙火と月支巳火を生じるという作用です。喜とはなりません。しかしながらそれは扶抑の話であって、亥がなかったらどうでしょう!!!寅は丙火にあたって燥木となりさらに炎上に加担して焚木となりかねません。ところが亥水があるので寅木の燥湿は程よいところに落ち着きます。よって亥は本当の意味でも調候として作用していることがわかります。こちらもそういった意味では喜です。
もし天干に壬水が来れば表だって官殺との剋が発生して社会的な事象となるかもしれませんが地支ではそれはないと判断します。しかしそれでも良いと思います。調候が効いているという観点では喜です。
では八字はどのような方向性を持っているのかというと日干は月干の辛金と干合して財への意識が強いことがわかります。食傷生財も可能な形です。しかしながら八字に湿土の食傷は一点もなく天地に火金戦です。ぜひとも土と庚辛の根の申酉が欲しいところです。少々の土は欲しいですが過ぎても問題!!金財とのバランス、そして日干を晦火しても困りますからホントに土は精査が要ります(;^_^A
喜忌です。
格 建禄格
日干強
用神 壬
喜神 湿土金水
忌神 木火
閑神 燥土
調候 壬