☆実家から梅が届きました(;^_^A 青梅なのでこのまま利用できるものはそのまま使います。いくらかは追熟させて漬けたいと思います。
☆義父、顔出しもいいですよね♪ 先週、97才になり、先週末はフレンチでお祝いをしました。本日は娘たちの差し入れでお茶会でした。じいちゃんの持っているのは「しあわせいっパイ」というパイです笑
☆命理
こんばんは!!
本日は月一回のオンライン研究会でした。午後からは義父の97才(ホントは先週)のお祝い兼ねて娘たちからの差し入れでお茶をしました。考えてみたら毎年がお祝いだなと思える年齢です。自分の足で歩いて食事も私たちと同じものを食べていますから大したものだと思います。先日、テレビで「あさイチ」を観たときのトピックスで老後まで元気にものを飲み込めるには喉の筋肉を鍛えようというのがありました。のどぼとけのところに指を置いてごくりと唾液を飲み込む動作を30秒で何回できるかということでした。これ、なかなかできません。難しかったです。5~6回目になると喉の筋肉が上にあがらないのです。そのためにはしっかり鍛えるべきだそうでカラオケなど歌うのは良いらしいのです。義父はずっと詩吟をしています。だから何でも食べれるんだと感心し、納得したのです。
さて、本日は壬辰日。
癸卯
丁巳
壬辰
己酉
日干壬は巳月火旺に生まれた偏財格の命です。日干壬の根はなく印の酉金に頼るのみの八字です。この時期、土は相令で強く日干は任じる責は大きいです。酉金は死金で弱ですが天干の己、日支の辰中戊を化殺して日干を生扶しようとします。食傷の木は日干には直接かかわるのは日支辰中の乙木ですが酉と相打って弱化が激しいです。よって日干から水木火の流はなく日干は旺令の丁巳財に任じなくてはなりません。丁巳は年干支からは水木火と流れ込みますので強い財です。日干壬は丁火と干合し財への意識が強いこともわかります。
よって喜忌は・・・
格 偏財格
日干 弱
用神 庚
喜神 金水
忌神 木火土
閑神 なし
調候 壬不及
本日命の場合、調候は壬不及としましたが日干以外に壬があるわけではありません。日干が調候になることはないですが日干が壬であることで辰土も燥湿は湿感があって生金できるわけで日干が水でなかったら湿感など発生しません。ですので日干は調候にはなりませんが日干が水であることは救いであるとは言えます。冬生まれの命でも丙火日干であれば日干が火であるだけで八字は暖の気があるわけです。だからそういったところは堅苦しく考えなくても良いのではと思います。調候の定義というのはあまり堅苦しくしたくないなと思います。八字の寒暖燥湿という感覚でとらえると非常にわかりやすいと思います。
☆義父、顔出しもいいですよね♪ 先週、97才になり、先週末はフレンチでお祝いをしました。本日は娘たちの差し入れでお茶会でした。じいちゃんの持っているのは「しあわせいっパイ」というパイです笑
☆命理
こんばんは!!
本日は月一回のオンライン研究会でした。午後からは義父の97才(ホントは先週)のお祝い兼ねて娘たちからの差し入れでお茶をしました。考えてみたら毎年がお祝いだなと思える年齢です。自分の足で歩いて食事も私たちと同じものを食べていますから大したものだと思います。先日、テレビで「あさイチ」を観たときのトピックスで老後まで元気にものを飲み込めるには喉の筋肉を鍛えようというのがありました。のどぼとけのところに指を置いてごくりと唾液を飲み込む動作を30秒で何回できるかということでした。これ、なかなかできません。難しかったです。5~6回目になると喉の筋肉が上にあがらないのです。そのためにはしっかり鍛えるべきだそうでカラオケなど歌うのは良いらしいのです。義父はずっと詩吟をしています。だから何でも食べれるんだと感心し、納得したのです。
さて、本日は壬辰日。
癸卯
丁巳
壬辰
己酉
日干壬は巳月火旺に生まれた偏財格の命です。日干壬の根はなく印の酉金に頼るのみの八字です。この時期、土は相令で強く日干は任じる責は大きいです。酉金は死金で弱ですが天干の己、日支の辰中戊を化殺して日干を生扶しようとします。食傷の木は日干には直接かかわるのは日支辰中の乙木ですが酉と相打って弱化が激しいです。よって日干から水木火の流はなく日干は旺令の丁巳財に任じなくてはなりません。丁巳は年干支からは水木火と流れ込みますので強い財です。日干壬は丁火と干合し財への意識が強いこともわかります。
よって喜忌は・・・
格 偏財格
日干 弱
用神 庚
喜神 金水
忌神 木火土
閑神 なし
調候 壬不及
本日命の場合、調候は壬不及としましたが日干以外に壬があるわけではありません。日干が調候になることはないですが日干が壬であることで辰土も燥湿は湿感があって生金できるわけで日干が水でなかったら湿感など発生しません。ですので日干は調候にはなりませんが日干が水であることは救いであるとは言えます。冬生まれの命でも丙火日干であれば日干が火であるだけで八字は暖の気があるわけです。だからそういったところは堅苦しく考えなくても良いのではと思います。調候の定義というのはあまり堅苦しくしたくないなと思います。八字の寒暖燥湿という感覚でとらえると非常にわかりやすいと思います。