四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

月日の過ぎるのは早いもので・・・

2012年10月04日 13時43分05秒 | インポート
2月に仕込んだお味噌ができました。これは赤みそです。11月にはお正月用の白みそを仕込みます。こんなことを考えているともうすぐに年末?です。

★フリートーク
陽先生が亡くなられてから早くも2か月以上が経ちます。その間、私は何をしていたかと言いますと、・・・・・生前にこれからの勉強のためにもこんなものを読むべきということで多くの書籍を一覧にして送ってこられました。他の人たちとて同じことではあるのですが。

 師匠がいるときはどこかで守られているのでその囲いの中で活動していたわけです。解らなければ、聞けばよい!!くらいでしたね。でももう絶対に聞けないということは絶望的で、方向を見失う感が大でした。どうやってこれから勉強していくか!・・・・・考えに考えましたが、まずは陽理論がどうやってできたか!このルーツを探ることでさらに理解が深まるかもしれないと。もちろん今までにもザッとは見てきましたし、わかっていたつもりではいました。ですが、そうではなく、もっと深くです。
 
そうすることは陽先生の思考回路に近づくことにもなりました。こういう目で八字を看ていらっしゃったのだということにも気が付き始めました。陽先生自身も口には出さずとも無意識のうちの行動なのです。はっきりわかったことが何点があります。ここでそれについて述べるわけにはいきませんが、素晴らしいことです。それはそれで私のとってはよい収穫でした。
 
 話は変わりますが、今、陽先生のHPは見ることのできないところがたくさん出ています。これにはわけがあるのですが、読者のみなさんはもうしばらくお待ちいただけると幸いです。陽明会は近いうちにウェブ上に再掲されますのでお待ちいただきたいと思います。
 
また他地域でも今まで以上に教室展開もあるだろうと思われます。決してバラけているわけではありません。それよりも気になるのは陽明会主催の教室というのは準師範以上に名前が登録されている人だけです。それ以外の人がする教室というのはインチキです。この素晴らしい理論を習おうという方々は今一度のチェックをお願いしたいと思っています。近いうちに掲載される準師範の方はあと2名だけです。お間違いのないようにして頂きたいと思います。特に都会は怪しくないですか?東京はlyu1こと古谷氏と原のりこ氏、大阪は佑木美月氏以外はもぐりと思ったらいいです。

 というのも陽先生の本を数冊読んで、わかったつもりの教室展開は不十分だということです。実際にはあの本のほかに何倍もの理論があるわけですから、勘違いはいけないと思ってのご忠告です。

 また、当ブログを読んで下さる方のなかにはメール講座の方々もいらっしゃると思います。これからどう勉強しようかと模索されている方もいらっしゃるでしょう。まずは今までの理論を何十回となく反復学習して自分のものにされることです。数百という事例があるわけですから、それを反復しないでおくのはもったいないでしょう。何度読み返しても新たな発見はあるはずです。読み手の力が付けば、それだけの内容をほんの一行でも発信しています。それに気が付くことから、再挑戦してみませんか?
 
最近ですが、師範の望月氏とメール交換をしているのですが・・・・・彼の姿勢のなかには最新四柱推命理論に対する真摯な姿勢を感じます。陽先生は彼のような弟子がいることはとても幸せだと感じますし、私たちも見習わなければとも思います。
 この日曜日は中之島に参ります。今後の話もしますが、望月氏のご紹介もしなければと思って、楽しみにしています。

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