☆自宅講座生の黒井聖子さんが制作した衣装です。甲府の信玄公祭りに参加したくて動画コンテストに応募したそうです。見事に入賞されて武者行列に参加されたそうです。コロナで3年越しだそうですが山梨まで行ってきたそうです。左の足軽の衣装は中の直垂と甲冑を脛当を制作。右の赤いのは中の直垂と小具足(篭手、佩盾、脛当)と陣羽織を制作したそうです。もうドーパミン出まくりだったそうです♪
☆命理
こんばんは!!
本日午後は夏の観葉植物や寒さに弱いハイビスカスやシンビなどを屋内に取り込んだり、メダカ鉢を掃除して冬に備えました。寒さを避けて水が凍らないようにという配慮です。気温も高くて暖かいので今のうちにやっておいて正解でしょう。
室内はそろそろクリスマスツリーかなと思い、出しました!!窓辺にはシクラメンですので今年はどんなのを買おうかと楽しみになってきました。年末が近づいてますね。庭の花も夏の花から来年の春へ向けて切り替えをしたいと思い、そちらも思案中です。ゴミ、出さないようにしたいです(;^_^A
さて本日は癸酉日。
壬寅
辛亥
癸酉
己未
日干癸水は亥月水旺に生まれて比肩格の命です。日干癸水は旺令でさらに辛金の印も生水し、年干には壬水です。この時期は寒冷の気が強くなりつつありますから丙火調候は必須です。陰干ですから木の食傷から火の財へとつながるのが理想的です。本日命は年支寅には洩らしますが丙火はなく財へと流通はありません。また時干は己土官殺で未に通根して日干癸水には扶抑からは喜の官殺です。ただ日支の酉は己未をやや化殺もしますので配合的には剋の意はあるのですが化殺の忌も同時にあって見逃せません。また未中丁火は滅火に近いでしょう。丙火調候と財に欠けるのは八字原局の瑕疵であり宿命かもしれません。
よって喜忌は・・・
格 比肩格
日干 強
用神 やむなく己 or 甲
喜神 木火
忌神 金水
閑神 土
調候 丙なし
土は八字では喜の傾向ですが辛と酉があるので化殺は免れません。特に運歳で戊己土や土性支にあったとしても四柱に重ねますと強い土でないと化殺に力を奪われて剋が発生しないこともあるでしょう。ですから運歳干支の生剋制化には注意がいると言えます。
本日命、順行運では壬子、癸丑、甲寅、乙卯・・・と続きます。甲寅運でしたらかなり洩気は強いです。しかし財の火の欠如はいたしかたありません。流年の火でも足りないくらい食傷の木は膨らみます。同時に時干支の己未官殺は制殺の憂き目に逢うことも否めません。洩らしたら洩らしたですべて良しではないですね。甲寅は喜の食傷ではあるのですが原局に丙火財がしっかりとないですから官殺を直に剋してしまうということ、これは避けられず原局の丙火の欠如はこういう影響を持つとも言えます。
☆命理
こんばんは!!
本日午後は夏の観葉植物や寒さに弱いハイビスカスやシンビなどを屋内に取り込んだり、メダカ鉢を掃除して冬に備えました。寒さを避けて水が凍らないようにという配慮です。気温も高くて暖かいので今のうちにやっておいて正解でしょう。
室内はそろそろクリスマスツリーかなと思い、出しました!!窓辺にはシクラメンですので今年はどんなのを買おうかと楽しみになってきました。年末が近づいてますね。庭の花も夏の花から来年の春へ向けて切り替えをしたいと思い、そちらも思案中です。ゴミ、出さないようにしたいです(;^_^A
さて本日は癸酉日。
壬寅
辛亥
癸酉
己未
日干癸水は亥月水旺に生まれて比肩格の命です。日干癸水は旺令でさらに辛金の印も生水し、年干には壬水です。この時期は寒冷の気が強くなりつつありますから丙火調候は必須です。陰干ですから木の食傷から火の財へとつながるのが理想的です。本日命は年支寅には洩らしますが丙火はなく財へと流通はありません。また時干は己土官殺で未に通根して日干癸水には扶抑からは喜の官殺です。ただ日支の酉は己未をやや化殺もしますので配合的には剋の意はあるのですが化殺の忌も同時にあって見逃せません。また未中丁火は滅火に近いでしょう。丙火調候と財に欠けるのは八字原局の瑕疵であり宿命かもしれません。
よって喜忌は・・・
格 比肩格
日干 強
用神 やむなく己 or 甲
喜神 木火
忌神 金水
閑神 土
調候 丙なし
土は八字では喜の傾向ですが辛と酉があるので化殺は免れません。特に運歳で戊己土や土性支にあったとしても四柱に重ねますと強い土でないと化殺に力を奪われて剋が発生しないこともあるでしょう。ですから運歳干支の生剋制化には注意がいると言えます。
本日命、順行運では壬子、癸丑、甲寅、乙卯・・・と続きます。甲寅運でしたらかなり洩気は強いです。しかし財の火の欠如はいたしかたありません。流年の火でも足りないくらい食傷の木は膨らみます。同時に時干支の己未官殺は制殺の憂き目に逢うことも否めません。洩らしたら洩らしたですべて良しではないですね。甲寅は喜の食傷ではあるのですが原局に丙火財がしっかりとないですから官殺を直に剋してしまうということ、これは避けられず原局の丙火の欠如はこういう影響を持つとも言えます。