☆フリルの葉ボタン、華やかです♪
☆命理
こんばんは!!立春も過ぎてやっと甲辰年が始まりました。干支の意味からは今年は革新とか激震の年になるかもしれませんね。気をつけて過ごしたいです(;^_^A
さて、ここ香川は一昨年の12月以来、久しぶりに鳥インフルが発生したようです。県は早速、殺処分とかで11万羽を処分するようです。今も進行中です。我が家もそのたびに平穏ではありません。娘婿さんの一人は県職員なのでその殺処分に毎回、行きます。昨夜も行ってたそうです。それは仕事だからと思うのですが気分的には重いそうです。なのに私ときたら、彼がそれに行く日に限ってかなりの確率で唐揚げのメニューになっているらしいのです。いつも後でアッと思うのです。昨日は寒いのでおでんでした。でも孫たちがおでんを嫌いな子がいるので唐揚げもしておきました。娘はそれも持って帰ったようです(笑)。食べられないですよね。でも冷蔵庫を開けたら、ぎょっとしますね(;^_^A
鶏を殺すのってどうすると思いますか?捕まえて数羽づつ、ポリ容器に入れてガスをシュッとかけて気を失わせるそうです(仮死状態?)。その後、袋に入れておくと死ぬそうです。それは苦しむとは思えません。でも可哀そうですね。あんな狭いところで卵を産むだけですから生きてても同じです。平飼いの鶏とは大違いです。我が家のヒヨちゃん(白色レグホンで10年生きた)はペットでしたから幸せだったと思います。今にして思うことですが・・・こんな時代になったら鶏も飼えません(;^_^A 鳥インフルの度にヒヨちゃんを思い出し、良い時代に飼ってたなと思います(20年前には生きてたかも?)
前置きが長かったですが・・・・本日は辛丑日。やっと年干支が甲辰です♪
甲辰
丙寅
辛丑
庚寅
日干辛は寅月木旺も雨水前の生まれた正財格の命です。木勢は旺になりましたがまだ丑の湿感と寒令の気が強いですから丙火調候は必須です。辛金は申酉の根にさらに湿土が重なり、丙火調候で暖金になることが好ましいです。できたら庚の幇があれば旺木の病薬ともなります。八字は根なく丑中の己土に頼り、陽干の庚の幇があるのみです。土は最弱ですから両サイドの2寅には破されるかという印の土です。しかし庚は弱いながらも時支の寅はわずかに制します。その分、丑中の土は残るかという原局です。弱金ながら日主は立ち、身弱財多の普通格です。
格 正財格
日干 弱
用神 やむなく庚
喜神 土金
忌神 水木火
閑神 なし
調候 丙
丙火は扶抑からは忌神になりますが時期的には丙火調候で八字に生気を与えてくれます。しかし原局の丙火は日干と干合しますが任じ難い官殺です。丙火は旺令の甲寅財に生じられて強い官殺となります。財とは父であり、金銭であることが多いですからそれらが原因となって本命を縛るのでしょう。父の存在はストレスの原因となることもあるでしょう。同時に母の印は土ですから本命を助けてくれるのですが丑中己土は2寅に逢い、傷みますから印母は力なく父に屈するのみです。生きて寄り添ってくれる母であれば良いとせねばなりません。兄妹姉妹は弱いと言いながらも庚ですから頼れる存在ではないでしょうか。
本日命の家族構成を推してみるとそうなります。
☆命理
こんばんは!!立春も過ぎてやっと甲辰年が始まりました。干支の意味からは今年は革新とか激震の年になるかもしれませんね。気をつけて過ごしたいです(;^_^A
さて、ここ香川は一昨年の12月以来、久しぶりに鳥インフルが発生したようです。県は早速、殺処分とかで11万羽を処分するようです。今も進行中です。我が家もそのたびに平穏ではありません。娘婿さんの一人は県職員なのでその殺処分に毎回、行きます。昨夜も行ってたそうです。それは仕事だからと思うのですが気分的には重いそうです。なのに私ときたら、彼がそれに行く日に限ってかなりの確率で唐揚げのメニューになっているらしいのです。いつも後でアッと思うのです。昨日は寒いのでおでんでした。でも孫たちがおでんを嫌いな子がいるので唐揚げもしておきました。娘はそれも持って帰ったようです(笑)。食べられないですよね。でも冷蔵庫を開けたら、ぎょっとしますね(;^_^A
鶏を殺すのってどうすると思いますか?捕まえて数羽づつ、ポリ容器に入れてガスをシュッとかけて気を失わせるそうです(仮死状態?)。その後、袋に入れておくと死ぬそうです。それは苦しむとは思えません。でも可哀そうですね。あんな狭いところで卵を産むだけですから生きてても同じです。平飼いの鶏とは大違いです。我が家のヒヨちゃん(白色レグホンで10年生きた)はペットでしたから幸せだったと思います。今にして思うことですが・・・こんな時代になったら鶏も飼えません(;^_^A 鳥インフルの度にヒヨちゃんを思い出し、良い時代に飼ってたなと思います(20年前には生きてたかも?)
前置きが長かったですが・・・・本日は辛丑日。やっと年干支が甲辰です♪
甲辰
丙寅
辛丑
庚寅
日干辛は寅月木旺も雨水前の生まれた正財格の命です。木勢は旺になりましたがまだ丑の湿感と寒令の気が強いですから丙火調候は必須です。辛金は申酉の根にさらに湿土が重なり、丙火調候で暖金になることが好ましいです。できたら庚の幇があれば旺木の病薬ともなります。八字は根なく丑中の己土に頼り、陽干の庚の幇があるのみです。土は最弱ですから両サイドの2寅には破されるかという印の土です。しかし庚は弱いながらも時支の寅はわずかに制します。その分、丑中の土は残るかという原局です。弱金ながら日主は立ち、身弱財多の普通格です。
格 正財格
日干 弱
用神 やむなく庚
喜神 土金
忌神 水木火
閑神 なし
調候 丙
丙火は扶抑からは忌神になりますが時期的には丙火調候で八字に生気を与えてくれます。しかし原局の丙火は日干と干合しますが任じ難い官殺です。丙火は旺令の甲寅財に生じられて強い官殺となります。財とは父であり、金銭であることが多いですからそれらが原因となって本命を縛るのでしょう。父の存在はストレスの原因となることもあるでしょう。同時に母の印は土ですから本命を助けてくれるのですが丑中己土は2寅に逢い、傷みますから印母は力なく父に屈するのみです。生きて寄り添ってくれる母であれば良いとせねばなりません。兄妹姉妹は弱いと言いながらも庚ですから頼れる存在ではないでしょうか。
本日命の家族構成を推してみるとそうなります。