「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2007年03月18日 | 対馬産の蘭

今日は日和も良く風も穏やかなので、

昨年より気になっていた

不明病斑の出る株を消毒しました。

これで消えなければず~っと別棚だな、、。

それと、棚の配置を少々変えて、

植え替えも少ししようと思ったけど鉢が無いから

今度にしよう・・。

当地方の園芸店には蘭鉢といえば、

信楽焼きしかなく、(これでも悪くないんだけど・・。)

たまには京楽焼きとか絵付け鉢にも植えてみたい。

先日、10年ほど探していた蘭に廻り合えた。

新芽はいわゆる幽霊芽(この表現は好きではない、、

Usuzumizakura 豊雪芽もいまいち、、曙芽・・、、

眩しい輝きを放つ新芽、、!!)

眩輝芽にしよー!、、単純・・・。

言い難いので輝眩芽がいいかな、、。

ボヤが強く、暗みながら所々残っているようです。

葉は立葉気味だし見ていてカッコいい。

コメント (2)
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