青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

国を引っ張らずして

2011年08月03日 | 短歌に政治や社会
なでしこ、政府が“スポンサー”に!(サンケイスポーツ) - goo ニュース

こういうことはしても、こういうような事をするようなことはしても、国をまともに引っ張っていこうとはしない。
「国民栄誉賞」を受けられたとて、国を正しく引っ張っていけることには、何にも貢献しない。「国民栄誉賞」を送ろうとする者にも、そうする事を自分の利益に利用しようとする面が覗えて、国を誠の道に引っ張っていくことには無関心になっている。

しかし世の中には、国を誠の道に引っ張っていこうとしている人々がいないでもないが、そういう人たちは、すぐに袋叩きに遭っている。
なぜかというと、そういう国を誠の正しい道に引っ張っていかれると、既得権益が奪われるからだ。それを恐れて彼等は、国が誠の正しい道に引っ張られることを嫌う。
それ故に、いつまでも「辞める」と言いながら辞めないでいる首相や、「やらせ」が横行する。
こんな中に、「国民栄誉賞」なんか貰って、悦に入っている者がいるから、いつまで経っても国を引っ張っていく者が世に台頭しない。
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短歌 286.

2011年08月03日 | 短歌に政治や社会
夏空に ふんわり雲の 汗ばみて
     眼前の山の 緑目に染む  
2011/8/3
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