青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 518.

2014年11月29日 | 短歌に政治や社会

★ 選挙では 人気ばかりを 追い求め
      国の正を 培い問うに     2014/11/29

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農家救済方法

2014年11月29日 | 短歌に政治や社会

今日、農家があえいでいる。
米価低落のために、収益が上がらない。その上に、原反政策を押し付けられて、後継者離れが著しく、高齢者による作業を強いられている。
これというのも政治が間違っているからで、次のような農家救済方法が求められる。

米価が下落しているのは、米離れが加速し、消費量が撃滅していることにある。
それというのも、食生活の多様化で、更に消費量が減ってきている。
これはアベノミクスがもたらしたものだ。
観光奨励によって外食産業が活性化した事により、食の多様化が進んでいった。
更には洋食化によって、米の消費量も減っていっている。
これを食い止めるには、強行手段も辞さない覚悟が必要になる。

① ある程度の年間所得があるもの<500万円以上程度>の所得がある家庭は、家族1人当たり、市場価格より5パーセント高い金額で年間50キロのコメの購入を義務つける。
これを拒否する者には罰則を加える。厳罰として、重罰を加える。

② しかしこの方策には、裏道がある。
購入した米を、購入時より安めに売り払うという行為である。
これにも厳罰を加える。
そうすると使い残した米を捨てたりしようという者もいるが、これは当然ゴミ遺棄違反として厳罰の対象になる。

③ こうした方策は、現今の国会などでは成立できない。
国民投票によらなければならない。
この国民投票だが、非正規社員、ニート、母子・父子家庭、障害者、高齢者などの内の、年間所得500万円いかくらいの人の、成人によって行う選挙であることが望ましい。

こういう施策は、社会の数値化、価値化、重度化などによって差別されてしまっているためであり、これを逆手に取っての強硬手段として用いざるを得ない。
これが農家救済手段としての、一つの方法である。

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国庫献金がなされない

2014年11月29日 | 短歌に政治や社会

自民へ企業献金、42%増 13年、アベノミクスに期待(朝日新聞) - goo ニュース

大企業などは、こういう献金ができるほどに、利益を上げている。
それでいて国民には、何やかやと値上げを強いている。
更にこういう献金をして、更なる利益を期待して、政権与党に献金している。

しかし国のため、国民のためにこの利益を還元しようという気がない。
もしその気があるなら、国庫に献金すべし。
市民には故郷納税を奨励しながら、政治政党は献金受け取って潤うとは、情けなくも浅ましい。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASGCX054SGCWUTIL04R.html

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11月28日(金)のつぶやき

2014年11月29日 | 宗教観

衆院選の費用 631億円を閣議決定 - goo ニュース news.goo.ne.jp/topstories/pol…この費用、閣僚みんなで払え。


農業改革で応酬、首相は輸出訴え - goo ニュース news.goo.ne.jp/topstories/pol…農業改革は、国民の洋食志向を断ち切らなければ解決しない。アベノミクスと言ってグルメばかりで米を使わないようにしておいても、意味がない。


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