青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

平和の心とは小さいけれど

2015年11月30日 | 短歌に政治や社会

「武器捨て愛と慈悲を」法王、異例の紛争地訪問

次の記事は、こちらの新聞のコラム記事である。



ここで述べられているように、無農薬の植物や果樹は、わずかばかりの土の作用によって生育している。こうした土豪を増加していくことによって、無農薬品が実っていくという。
しかし人間の都合を優先していったことから、その人間の都合に合わせる形で農薬を使用することとなり、それによってこの農薬の被害をもろに受ける始末になっている。

同様に、平和の心というものも小さいけれども、その小さな平和への心は、人間の都合によって踏みにじられている。欲望のために、権力のために押さえつけられていて、小さな小さな平和への心は育てられなくなっている。
平和とは人間にとってかけ甲斐がないもの、だが人間は、そのかけ甲斐のない平和を築くことに物惜しみしている。
人間自身のためには、ならないのに。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20151130-567-OYT1T50051.html

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11月29日(日)のつぶやき

2015年11月30日 | ニュース
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