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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021022101001106
ワクチン接種について、疑問に思うことがある。
政治家や政府関係者の疑惑が多く、女性蔑視行為など社会通念に外れている者にも、接種機会を一律に与えるべきだろうか。
接種費用は、国民の納税により、国費で賄われるが、犯罪行為ともいえるものが納税しているからと言って接種を受けることには、抵抗を感じてやまない。
菅首相らは、問題を起こした者の処遇、出処進退は個人が決めることと言ってはばからない。それが民主主義の基本的人権となしている。
しかしこうした疑惑行為などを犯している、犯したという事は、そもそもこの基本的人権の個人の自由を逸脱したことであり、個人の自由権を保持せず放棄したものと言わなければならない。
そうでないと、一般国民や庶民との平等性が失われ、民主主義は乖離していく。