青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

五輪招致は

2013年09月12日 | 短歌に政治や社会

フクシマウォッチ:東京オリンピック巡る怒りのツイート(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - goo ニュース

五輪招致は、福島や東北の被災地を餌食にして、世界を嘘をつき、世界をだまして勝ちとったものなのなのであります。

http://news.goo.ne.jp/article/wsj/nation/wsj-20130911-02.html

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教育論

2013年09月12日 | 短歌に政治や社会

またか…線路でピース写真投稿「ハジけたかった」 私立高生3人謹慎処分(産経新聞) - goo ニュース

教育とは、「教育基本法」などの法律を制定し、教育現場の学校に押し付けておけばいいものではない。
教育現場は家庭にもあり、また政治の場にもあり、職場、報道現場から文芸文化の現場にまである。ただ教育現場だけのものでは、無いものである。
ところが「新教育基本法」では、国歌斉唱国旗掲揚、英語や武道の必須化などを押し付けていて、政治現場、職場、報道現場、文芸文化現場は、したいがままにさせておく。それも「基本的人権」の名のもとにである。
そうした身の周りのものに触れている子供たちはどうなるか、少しも反省しいない。

今回の五輪招致が決まったことでも、国と東京都が連携して成功させるといっている。しかし震災地復興といいながら、今なお多くの人たちが仮設住宅で暮らしているし、この仮設住宅串も追い出されることになって行き場を失う事になろうとしている。
そういう現状にあるのに、五輪招致成功をいいことに、多額の税金を使って選手村を建設することになる。
震災地復興なんて、口先ばかりでしかない。お上がそうだから、若者もいいように悪ふざけに講じて、大いにうっ憤を晴らそうとしている。

教育とは、その最初に「行住坐臥」の正しさのもとに開始される。
「行住坐臥の正しさ」とは、「姿勢の正しさ」と「行儀の正しさ」である。
またこの「行住坐臥の正しさ」とは、言葉と行いの正しさを持って成している。即ち「言葉と行いの正しさ」が無ければ、「姿勢、行儀の正しさ」もなく、それは「正しい教育への姿勢」ともならなくなる。

今の世の中は、「楽、楽しみ、遊ぶ」ことを重視している。
しかしこの「楽、楽しみ、遊ぶ」ということはいい大人がすることではなく、いや大人がしても悪くはないが、しかし大人がする場合は「一番後にする」というように、譲っていくことにこそ、教育の基本となってくる。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130912541.html

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