特定秘密保護法案 「治安維持法」復活の危険性も?(dot.) - goo ニュース
我が国は太平洋戦争末期、事態を挽回しようとして「神風特別攻撃隊」を組織して戦場に送りだした。これが現在では中東諸国なとで行われている、「自爆テロ」の原型のようになっている。
それはさておき、現在国会で審議中の「特定秘密保護法案」に対して、この法案をぶち壊すといえる特攻兵器が存在するという記事に出会った。
それを「ツワネ原則」という。これは国家の秘密保護に対する規制で、国際公約になっているそうだ。
この「ツワネ原則」という神風特別攻撃兵器を使用して、「特定秘密保護法」制定を破壊すべし。
しかしマスコミメディアが、この国際公約の「ツワネ原則」について、今まで一度も言っていないところをみると、政府同様無知なのかもしれない。
http://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2013112000003.html
秘密保護法、民主案は罰則懲役5年以下 禁止事項も明記(朝日新聞) - goo ニュース
次のものは、親鸞聖人のご文章である。
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よしあしの文字をもしらぬひとはみな
まことのこころなりけるを
善悪の字しりがおは
おおそらごとのかたちなり
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国会でわんさかやっている秘密保護法案、いたずらに知識や学者ぶりを振り回している。
それで修正に修正を重ねようとして、まとまりが無い。
国会では各政党がこの法案にのめりこんでいるが、裁判で違憲判決が出されている「一票の格差」是正には、無関心になっている。
このために国民の政治離れ、それは投票率の低下となって表れている。殊に若者の政治離れは著しい。それなのにこの「一票の格差」を審議しないで、学者ぶりや教養者ぶって外来語を多用して、益々国民の政治離れを加速させている。
それに加えて、社会不安の増加が、国民生活を脅かしている。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/TKY201311170277.html
秘密保護法案 将来の「原則公開」軸に修正を(読売新聞) - goo ニュース
修正に修正を重ね、国民の「知る権利」を脅かすものなら、廃案にしてしまえばいい。
第一、国民のための社会保障などの重要法案審議が、滞っている。
いつまでもこんなことに拘っていて、国会審議がだらだらさせているばかりで、税金の無駄使いになる。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131116-567-OYT1T01274.html
「第三者的仕組み重要」 秘密保護法案で首相軟化(産経新聞) - goo ニュース
何のかのといって修正協議するといっているが、国民主権擁護とはかけ離れたところで行っている。
そして国民主権の封じ込めして、官邸や政治家特権を明記しようとしているだけ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20131117059.html
教科書改革、検定基準見直し 教基法逸脱なら不合格 来年度から(産経新聞) - goo ニュース
愛国心を謡うなら、どうして異文化のものである英語を、教科化して必須化させるのだろうか。
矛盾過ぎる。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131116092.html
秘密指定「原則30年」=維新なお譲歩要求―与党提案(時事通信) - goo ニュース
★ 心をば 一つに纏め 良き家族
国と民とも 秘密を持たず 2013/11/15
「国民の 国民による 国民のための政治」は、政府の手によって国と国民の間に秘密の楔が打ち込まれていく。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-131114X443.html