年度末より、さらに、さらに、仕事、私生活ともども忙しくなってきている現状に感謝しています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
忙しくても、いろんな事が頭に浮かんできますね~、忙しいからなのか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
「ひらめき」は創造の源のようなものですね。どんな突拍子もないことでも大切なんでしょうね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
≪積極思考人間は、自分の考えに絶対的な信頼をおく。資金がないから計画が実行できないのではなく、アイデアそのものに問題があると考える。アイデアが正しければ、自然と資金は集まってくるものだ。
また、時間が足りなくて不可能なのではなく、アイデアの管理の仕方が悪いのだという見方をする。
一方、消極思考人間は頭に浮かんだアイデアを不注意に見逃してしまう。この無頓着さが否定的な人間の特徴とも言える。彼らは、建設的なアイデアを積極的に取り入れる姿勢ができていないのだ。
しかし、たった一つのアイデアが会社全体の救世主になり、一見、何でもない「ひらめき」が新製品を生みだしているのである。アイデアに神経を使うのは、農夫が種を吟味するように大事な作業なのだ。
古いありきたりの口実で、すばらしいアイデアを潰してしまうのはやめよう。
「できるわけがない」
「そんなのは論外だ」
「条件がそろっていない」
「危険すぎる」
「どうも気に入らない」
「もう。遅いよ。とっくに誰かがやっているじゃないか」
「誰もそんなことをしていないよ。悪いくじを引くのはごめんだ」
「問題が多すぎて手に負えない」
「今のままで十分さ」
「専門家の予想では…だそうだ」
このように、さまざまな言い方で、「可能性」という種を芯に抱いたアイデアがでれだけ多く握りつぶされてきただろう。
積極思考人間は、同じ口実をチャンスに変えてしまう。
だからと言って、向こう見ずに突進したり、無責任な行動をとったり、十分な調査や準備をしないというのではなく、アイデアの将来性を見極めるために、次のような質問をするのだ。
「それを必要とする人間がいるだろうか」(需要を見つけ出し供給する。これが成功の秘訣だ)
「誰も実行しないのはなぜだろう? もし誰かがすでに手をつけていたとしても、もっと良いものを、もっと安くつくれないだろうか?」
「ニュースとしての価値があるだろうか? もし我々が取り組めば、世間の注目を引くだろうか」(どんな画期的な新製品でも、潜在購買者にその存在を知らせなければ商売にならない)
「このアイデアが、果たして自社のイメージに合うだろうか? もし合わないようなら、別会社をつくって運営させるほうがいいのか?」
「このアイデアを買う力がない時は、借りる方法があるだろうか?」
「今すぐ実行できなくても、組織を整え、市場調査をしてから投資するくらいの時間の余裕はあるだろうか?」
「このアイデアは、本当に人々を夢中にさせる魅力があるだろうか?」(世間の人々から最上級の賛辞が送られたり、人を刺激して意気を高揚させることができればしめたもの)
アイデアに対する積極的な姿勢。これこそ、成功を獲得する積極思考の人間になるための基本なのだ。≫
『いかにして自分の夢を実現するか』 ロバート・シュラー 著 稲盛和夫 監訳
今の自分の現状には、非常に的を得ていて、学ぶべきところがたくさんある言葉たちです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
もう一つ付け加えるなら、
「このアイデアが、社会のため、人のために役立つものなのか。それが人々の笑顔や幸福に繋がるだろうか? 笑顔や幸福を生みだすことができるだろうか?」
この一文を付け足したいですね。本を読み進めると書いてあるかもしれませんがね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
本当に毎日、勉強です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
二葉鍼灸療院 田中良和
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「ひらめき」は創造の源のようなものですね。どんな突拍子もないことでも大切なんでしょうね
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≪積極思考人間は、自分の考えに絶対的な信頼をおく。資金がないから計画が実行できないのではなく、アイデアそのものに問題があると考える。アイデアが正しければ、自然と資金は集まってくるものだ。
また、時間が足りなくて不可能なのではなく、アイデアの管理の仕方が悪いのだという見方をする。
一方、消極思考人間は頭に浮かんだアイデアを不注意に見逃してしまう。この無頓着さが否定的な人間の特徴とも言える。彼らは、建設的なアイデアを積極的に取り入れる姿勢ができていないのだ。
しかし、たった一つのアイデアが会社全体の救世主になり、一見、何でもない「ひらめき」が新製品を生みだしているのである。アイデアに神経を使うのは、農夫が種を吟味するように大事な作業なのだ。
古いありきたりの口実で、すばらしいアイデアを潰してしまうのはやめよう。
「できるわけがない」
「そんなのは論外だ」
「条件がそろっていない」
「危険すぎる」
「どうも気に入らない」
「もう。遅いよ。とっくに誰かがやっているじゃないか」
「誰もそんなことをしていないよ。悪いくじを引くのはごめんだ」
「問題が多すぎて手に負えない」
「今のままで十分さ」
「専門家の予想では…だそうだ」
このように、さまざまな言い方で、「可能性」という種を芯に抱いたアイデアがでれだけ多く握りつぶされてきただろう。
積極思考人間は、同じ口実をチャンスに変えてしまう。
だからと言って、向こう見ずに突進したり、無責任な行動をとったり、十分な調査や準備をしないというのではなく、アイデアの将来性を見極めるために、次のような質問をするのだ。
「それを必要とする人間がいるだろうか」(需要を見つけ出し供給する。これが成功の秘訣だ)
「誰も実行しないのはなぜだろう? もし誰かがすでに手をつけていたとしても、もっと良いものを、もっと安くつくれないだろうか?」
「ニュースとしての価値があるだろうか? もし我々が取り組めば、世間の注目を引くだろうか」(どんな画期的な新製品でも、潜在購買者にその存在を知らせなければ商売にならない)
「このアイデアが、果たして自社のイメージに合うだろうか? もし合わないようなら、別会社をつくって運営させるほうがいいのか?」
「このアイデアを買う力がない時は、借りる方法があるだろうか?」
「今すぐ実行できなくても、組織を整え、市場調査をしてから投資するくらいの時間の余裕はあるだろうか?」
「このアイデアは、本当に人々を夢中にさせる魅力があるだろうか?」(世間の人々から最上級の賛辞が送られたり、人を刺激して意気を高揚させることができればしめたもの)
アイデアに対する積極的な姿勢。これこそ、成功を獲得する積極思考の人間になるための基本なのだ。≫
『いかにして自分の夢を実現するか』 ロバート・シュラー 著 稲盛和夫 監訳
今の自分の現状には、非常に的を得ていて、学ぶべきところがたくさんある言葉たちです
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もう一つ付け加えるなら、
「このアイデアが、社会のため、人のために役立つものなのか。それが人々の笑顔や幸福に繋がるだろうか? 笑顔や幸福を生みだすことができるだろうか?」
この一文を付け足したいですね。本を読み進めると書いてあるかもしれませんがね。
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本当に毎日、勉強です
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二葉鍼灸療院 田中良和