1月前半戦、充実した心で人生を歩ませていただいています
読書は大好きです
心に残る、記憶に刻まれる言の葉には何か意味があるのでしょう
引き寄せの法則
思考に対象と関わるダイナミックな力を与え、いかなる逆境をも乗り越えることを可能にする原理、それが引き寄せの法則です。
それは愛の別名であり、万物に内在する永遠の根本原理です。
あらゆる哲学思想、あるゆる宗教、あらゆる科学にも内在しています。
愛の法則から逃れる方法はありません。
それは思考に生命力を与える感情です。
感情とは願望であり、願望とは愛なのです。
愛の染み込んだ思考は無敵です。
『ザ・マスターキー』より
最後の「愛の染み込んだ思考は無敵です」このフレーズが頭から離れません
そんな思考で何事にもあたりたいし、そんな思考で人生を歩むとワクワク してきますよね
最後までお読みいただき、ありがとうございます
知りたいことがあります。
ずっと疑問に思っていたこと。
マラソン大会が終わった後は全身疲労しますよね。
後日ですが、階段を
上った時は筋肉の痛みが少なく
階段を降りた時に激しく膝などが痛みます。
素人の考えだと上った時のほうが負荷がかかるので痛みが出ると思うのですが、実際は階段を降りている時に膝や太ももや足首が筋肉痛が痛みます。
なぜでしょうか?
コメントありがとうございます。
筋肉の働き方(収縮=ちぢむ=筋力を発揮する)には、四つほどあります。
1.筋肉の長さを変えずに筋力を発揮している状態(等尺性収縮)
これは、ラッキーボーイさんの大事な人が怪我をして動けなくなりました。救護所まで運ばなくてはいけないので抱きかかえました・・・落とさないように抱きかかえている状態がそれです。相手の体重&重力と均等の力が働いています。
2.筋肉の長さを変えて筋力を発揮している・・・縮みながら(等張性収縮:短縮性収縮)
これはその名の通り、自分の筋肉の量に応じて関節(身体)を動かし、筋力を発揮している状態です。
3.筋肉の長さを変えて筋力を発揮している・・・伸びながら(等張性収縮:伸張性収縮)
これは例えば登山や坂道を下る時に、関節を安定させ、重力にも対応しならが、軸といいますか一定のブレーキをかけながら身体を移動させる必要があります。この時、ふととも全面やふくらはぎの筋肉の中の繊維は伸びながら縮んでいるのです。
4.同じ速度での筋肉の収縮(等速性収縮)
これは日常生活ではあり得ませんが、トレーニングなどで一定の速さで筋を収縮させることを言います。
さて、マラソンの後は全身疲労が起きますよね。日常使わないいろんな筋肉を使っていることになります。走る運動も身体の総合運動であり、上記の筋肉の法則を駆使して身体をゴールに向けて推進していきます。
そこで問題は、上記1~3のうち筋肉組織あるいは筋膜に最も負担がかかり、筋損傷が強いのはどの状態かということになります。
答えは、「伸張性収縮」なのです。
自身の筋力に応じた力を発揮しながら、重力も受け止め、自分の体重も支え、倒れないように身体を前へ前へ推進する軸を作っている。ランニングという様々な条件での場面の中で、伸張性収縮を主に行った筋肉の損傷度合いが強いのです=回復するにも時間がかかるのです。
マラソンによって伸張性収縮を行った筋繊維が多い筋肉の損傷が激しく修復にも時間がかかります。そのため階段を上るより、下る時の方が身体の各箇所に痛みを感じることが多いのです。
筋肉は伸びながら縮んでいる状態、言えば登山の下りや階段を下りている時の方が筋肉の損傷が激しいということ=筋肉の負担が大きくかかるということです。
伸張性収縮ですか。
説明ありがとうございます。
登山に例えてあるのでわかりやすいです。
昨日、大会で走ったので今日はもう筋肉痛です。
加賀温泉郷マラソンです。
昨日は走った後に、ジムのプールで水中ウォーキングと平泳ぎ。
今日も、プールで水中ウォーキングしました。
これで少しは軽減されると思います。
テナントで2000円で15分の鍼灸マッサージの店が会場にありました。
ランナーみなさん、利用されていていましたよ。
田中先生は金沢マラソンで、
無料で治療されていますね。
コメントありがとうございます。
プールでのクールダンウンはなかなか良い方法だと思います。筋損傷からの回復も早まると思います。
テナントで15分2000円で鍼灸マッサージしてるんですね!これはなかなかの高い価格ですね。
それでも皆さん利用されるのですか~こちらもお金いただこうかな~。
でも全然、活動主旨が違いますので金沢マラソンはあくまでも無料でいかせていただきま~す(^O^)/
出走前でしたので、お客様は一人もいませんでした。
ですが、スタッフの方によるとマラソン選手が完走後は込み合うと言っていました。
ちなみに以前にも書きましたが、黒部のマラソンの大会の整体のテナントは無料でした。
大会によって違うのですね。
情報ありがとうございます。
どのマラソンもだいたいは完走後、あるいはリタイヤしてから受ける方のほうが圧倒的に多いですね。
マラソン大会によって、また団体で活動しているか、個人で活動しているかによっても違ってきます。