石川県は7月13日に表題の大会が開幕しました。
夏の甲子園へ向けて熱い戦いが繰り広げられています。ここまでの石川大会をみると公立高校が日頃の練習の成果を出しており、やや波乱ぶくみの好ゲームが多くみられます。私立高校も苦戦を強いられており、いつもの大会よりも気を引き締めて臨まなければならない状況です。
野球ファンとしては、面白いゲームですが、チーム関係者の私としては少し気が気でない面もあるわけです
さて、さて、星稜野球部ですが、7月17日に初戦を迎えました。星稜高校は春の北信越地区高校野球石川県大会で優勝しましたので、第1シード(2回戦からの登場)となります。そして試合は平日、午前中・・・ あ~~、帯同できるのは決勝戦だけということで、選手には帯同できるようにお願いしておきました
第95回全国高等学校野球選手権石川大会 ~2回戦~
平成25年7月17日(水) 第1試合 石川県立野球場 天気:
星 稜 鶴 来
鶴 来 0 0 0 0 0 0 0 0
星 稜 0 0 1 2 1 2 1x 7 (7回コールドゲーム)
初戦としてはまずまずの立ち上がりかなと思います。相手投手も星稜相手ということで、様々な工夫をこらしたピッチングをされたようで、序盤は打ちあぐんでいました。10安打打ちましたが長打は1本だけでした。その辺りは、3回戦には修正されるでしょう。
投手陣は、畑中君、室木君が安定したピッチングだったようです。野球は投手の出来次第で決まると言われるくらいですが、星稜の優勝の鍵は投手陣の良しあしが大きく左右すると私は思います。彼らがより良いパフォーマンスを発揮できるように、私も頑張りたいと思います
さて、3回戦の対戦相手は明倫高校です。最近、夏の大会でよくあたる相手です。今年の明倫は投手が140km台を投げる好投手です。打線も2試合連続コールドゲームと当たっており、コンパクトに振りぬく打線です。一試合一試合、心新たに、大切に、そして、日頃の練習の成果を発揮できれば、いい結果は自ずとついてくると思います。
パート2では、前回、星稜関連ブログ(4月28日)から私の活動、星稜の試合など現在までの流れを書いていきたいと思います
パート2に続く
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