二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

お盆でお墓参り ~輪島へ~

2010年08月25日 | 日常
8月15日(日)、母親の実家がある輪島へお墓参りに行ってきました。

私たちは、ご先祖様が、命を受け継いできてくれたからこそ存在するので、お墓参りをして感謝をしておかないと申し訳ないですよね。
ということで、しっかりと手を合わせてきました~

本日は天気予報では、雨でしたが、晴天に恵まれ、本当によかったです。帰りは、午後10時くらいに輪島を出たのですが、短い時間でしたが強い雨が降りました。

いや~でも輪島は空気が美味しいです。
自然が残っているからなんでしょうね。



いや~本当に自然に囲まれた場所なんですな~。



母親の実家。

母のお姉さま方と親戚のおばちゃん。

ここで頂いた、ごはんが美味いこと、美味いこと
御米つぶだけでも美味しいときてるから、それだけで2・3杯は食べることができるんです。これがたまりませんでした

お米が美味い 日本人で幸せ って感謝する瞬間でもあります

帰りは、新しくなった展望台で、さらに、いい空気を体内に取り入れ、リフレッシュ



毎年、お墓参りに来たら、ここで景色を眺め、風を感じるのです。
すごく気持ちいいんです

天気が良くて本当に良かった。

ここは星空も抜群にキレイなんですね。誰かと観に来よう




ご先祖さまに手を合わせ、感謝し、自然と触れ合い、また感謝できた、そんな一日でした。

生かして頂いて、ありがとうございます そんな心境ですね

二葉鍼灸療院 田中良和

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2 コメント

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私は遠くて (みっちいまま)
2010-08-25 16:21:52
年に一度行けるかどうかです。
私は父と14歳で離れて姉の結婚式の15歳で会ってから、電話で話した位でずっと会っていなくて…19歳のとき当時付き合ってた彼に話して会いに大阪の住吉区ってところに電車で行きましたが、個人タクシーは前のままその家の前に停まってているの分かってたけど・・・怖くて結局チャイム押せなかったな。

それ以来会わず、新潟の高田に転勤して長男を5年目に授かって流産の危機を乗り越えた時に、主人に父が亡くなったと電話。

結局、父は看護師の方と再婚してたし母が体心配してお葬式来なくていいから、写真あったらそれにお線香とろうそくで手を合わせとき!って。

不思議と涙は出なかった。夢で父が追いかけてきて逃げる私を抱いて『逃げんなや・・・。ごめんな』って。そこで一気に泣いたっけ。

それからは主人の実家の和歌山の湯浅に帰る途中の瀬戸内海が一望できる丘の大きな墓苑に父が眠ってて、立ち寄ってました。

今では姉も母もお参りしないから、私たちだけで可哀想なんです。(父は昭和59年の11月22日に亡くなって、姉は『いい夫婦の日に亡くなって皮肉だね」って。でも再婚相手とは仲良くていい余生(まだ61歳だったけど)だったみたいだから、私はいい夫婦になって良かったねって思ってますよ)

主人の父も一昨年1月23日に亡くなって、49日や一周忌と帰ってましたが、昨年は秋のお彼岸ころに両家のお墓にお参りしました。

今年はまだ行けてないですね。気にはなるんですが、義母もアルツハイマーで寝たきりだし。いつお迎えが来るか(84歳だし)わからないから、できるだけ会わせてあげたいけど、まあ義母はもうわからないし、話せないけど・・・。

様子聞いたら?って主人に話しても『面倒も義弟夫婦に任せっぱなしで どうなった?って口出しだけしても失礼だろ』そんなもんなのでしょうかね〈汗)???

私は父の写真1枚しか無くてそれを小さな写真立てに入れて置いてますが、今年は義父が長男が生まれた時抱いて笑ってる写真を一緒に飾ってお線香とお水を毎朝差し上げて、手を合わせてます。

秋になったら 伺いますね!って・・・。
輪島は行ったこと無いんです。震災大変でしたよね??

海は近いのに『松任海浜公園』4キロ位だから。この病気になってから行ってないですね。
イブを夕方良く家族と散歩させに行ったなぁ。夕日が落ちるころ とても綺麗ですよね。

先日は三重県一泊して久々に高速から海が見えました!太平洋と違ってこちらの海は色が深いですね。

娘たちはこの前、二人で流星を見に行ったようですよ☆★。こちらでも剣の方に行くと☆が良く見えるらしいです。周りに明かりが無いから・・・。

だ・れ・か・と!!一緒に早く星空を見て来てね!ロマンチックでいいな!

主人は技術者だから、あんまりロマンチストじゃいけど、今度ねだってみようかな?


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ありがとうございます (二葉院長)
2010-08-26 10:17:33
みっちいまま さん

コメントありがとうございます。

人生、人それぞれ、様々なドラマがありますね。同じドラマはありませんし、同じ体験もないです。嬉しいも、辛いも、悲しいも、びっくりも、全て自分の人生で起きていることであり、そのことを通じて、いろんなことを思い、考え、悩んで、行動して、試行錯誤しながら成長していくのだと思います。

自分が生まれたのは、父と母がいたから、そして、父や母の祖父母がいたから、そ~やって遡るとすごい数のご先祖様から「命」を受け継いでいるんですよね。

お盆とか、お彼岸とか、形式や時期にこだわる必要はないと思いますが、手を合わせ、感謝の気持ちを持っていることは大切ですよね。

震災は、輪島でも門前町というところが被害が大きかったです。母の実家の方は大丈夫でした。

奥能登の海はキレイですよ。輪島の方は夕日もすご~くキレイです。一度行ってみてください!

私は星を観るのが好きです。というより星を観ていると心が落ち着いてくるのです。前世はそんな仕事をしていたのか~なんて思うのです(笑)。
ず~っとでも観ていられますよ!

ちなみに、そんなロマンティストでもないんですがね。汗…

必ず、だ・れ・か・と!!観に行きますよ!!
ご心配いただき、ありがとうございます!! 笑笑
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