第93回センバツ高校野球大会も無事開催されるようで安心しております。
地元石川県からの出場はありませんが、選手の皆さんの元気溢れるプレーを楽しみにしています。
さて、第101回全国高校野球選手権大会の星稜高校野球部トレーナー活動を振り返っていきたいと思います。
開会式については、内容は少しずつ変わりますが、ほぼ同じ内容で開催されます。しかし、当たり前のことですが、出場する選手が違う、高校も違うので、同じ形式であっても、毎回新鮮さがありますし感動します。
2019 第101回 夏の甲子園 高校野球 開会式 The Opening Ceremony
今大会は私のトレーナー活動にとって、最も長く滞在する大会(8月4日~23日)となりました。
思い出深い大会であり、トレーナーとして、人として得るものが多かった大会でもありました。
ほとんど治療院での仕事をしてません 患者さん、すいませ~ん
今回、私の101回大会トレーナー活動記も、はじまりの第1弾 開会式 編を皮切りに、1回戦;旭川大高校 編、2回戦;立命館宇治高校 編、3回戦;智辯和歌山高校 編、準々決勝;仙台育英高校 編、準決勝;中京学院高校 編、決勝;履正社高校 編、最後に、トレーナー帯同 編、番外編で締めくくる予定です。
それにしても、私にとっては感動の多い大会でした。
「大エンディング」熱闘甲子園 2019年8月22日放送
第101回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園大会;令和最初の大会)
大会期間:令和元年8月6日~22日
参加校数:3730校 出場校数:49校
優勝校:履正社高校(大阪 初優勝) 準優勝校:星稜高校(石川 2回目)
選手宣誓:林山侑樹 選手(愛知 誉高校)
試合数:48試合 総入場者数:841000人(一日平均;60071人)
開会式をはじめてレフト外野スタンドから観ました。いつも内野スタンドから観る景色と少し違って楽しかったです。
予行練習の様子も
当院へ来院している患者さんとの話で、星稜高校野球部の甲子園帯同へ出発する前の施術時、「最後まで返ってこんでいいよ~」などと冗談交じりの話で盛り上がっていたところ、本当に大会最終日まで帯同することとなり、嬉しいやら・・・嬉しいやら・・・ちょっと心配な2019年8月となりました。感謝
お時間のある方は、こちらもご一緒にご覧くださいね
2019 夏 第101回全国高校野球選手権大会 トレーナー活動記 試合編~vs 旭川大高校(北北海道)~
2019 夏 第101回全国高校野球選手権大会 トレーナー稼働記 試合編~vs 立命館宇治高校(京都)~
最後までお読みいただき、ありがとうございます
県立野球場も、まだまだ先ですが新しくなるようですので、楽しみです。
他校の試合ですが。
人工芝でグランドが綺麗でした。
5回のグランド整備の部員の負担もなくなり
砂埃も舞わないので良いですね。
トイレも最新式で快適。
星稜の部員にも、ここで試合してほしいのですが
第一シードなので、すべて県立の予定です。
一面が緑だと目にもやさしいから、気に入りました。
グランドでキャンプでもしたい気分でした(笑)
コメントありがとうございます。
人の思考はなかなか分からないものです。変化も必要ですし、星稜とはなぜ愛されている部分が大きかったか!?という伝統の部分もありますし、難しい話ではあります。
その中で、星稜ファン、卒業生、野球部OB、いろんな思いもあると私も感じます。
選手は素直に野球をやりたい、野球を上手くなりたいという思いで星稜に入っているので、応援よろしくお願いします。
コメントありがととうございます。
ここ数年、全国区になってくると、やはり星稜で野球をやりたいという子供達も多くなったきたのだと思います。
スカウト含め、どのような方針でやっているのか、学校の方針等は分かりませんが、卒業生さんのように思われているOBや卒業生の皆さんも多いかと思います。