二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

2008 春 北信越 石川大会~準々決勝~

2008年05月08日 | 高校野球
5月4日(日祝)、金沢市民野球場において準々決勝が行われましたので、選手のケアを含め観戦してきました。今年の北信越大会は石川県で開催されるので、ここで勝利した4チームが本大会に進めることになります。大事な一戦です。

星稜大聖寺 準々決勝 5月4日(日祝)

 大聖寺 2010000 3
 星 稜 300700X 10 7回コールド

     北信越大会出場(3季ぶり 45回目)


星稜の野球は守りからリズムをつくり、攻撃につなげていくのが特徴ですが、この試合は初回からリズムが崩れました。エラーがらみで2点を先制されました。気持ちの落ち着きがなく、打球に対する準備ができていない、そんな印象でした。

しかし、裏にすぐ3点を返しました。相手は強力な力のあるチームではありませんが、失点が少なく守り抜いて勝ち進んでいく好チームです。ここの3点は大きかったと思います。甘い球を初球から打っていたので、その辺りが積極的な攻撃に繋がったのでしょう。

その後、投手は2番手 坂君に交代。なかなかいいピッチングでした。バッティング投手を一生懸命やっていた成果かもしれません。(最終回に1回だけ投げた1年生投手 川口君もいいピッチングでした)試合の流れが星稜にきました。

4回、糸畑君のランニングホームを足がかりに、相手のエラーも絡め一挙7点をあげ試合を決めました。しかし、守備の大切さ、この試合でも流れの大切さを痛感させられました。守備に関しては、今後の練習課題が多く見つかった体験だったと思います。

さあここまで来たら、優勝だ



チームバッティングを心がけろ



ハートで投げる 坂君

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