二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

2008 春 北信越 石川大会~3回戦~

2008年05月08日 | 高校野球
5月3日(土祝)に星稜は、春の北信越石川大会3回戦を戦いましたので、選手のケアとともに試合を観戦してきました。相手は実力もあり、昨夏の石川大会でも対戦しているチームであり、センスのある侮れない選手が多く、油断していると苦戦するだろうと予測されました。

星稜寺井 3回戦 5月3日(土祝)

 星稜 021100000 4
 寺井 010000002 3


打撃は全体的には上り調子です。この試合も9番を打つ宮川君、1番の橋尾君がとくに好調で、打線に繋がりが出てきています。しかし、6回から攻撃が淡白になり簡単に終わってしまうという悪いパターンが続きました。バックネット裏から見ていると「4点あれば勝てるかな」といった空気のようなものが感じられました。

選手はそのように思っていなくても見ていて感じられました。野球の流れとは怖いものです。案の定、9回裏に2点をとられピンチとなりました。結果4対3の接戦でした。「これでいい」ということはゲームが終わるまでありません。人生もこれと同様でしょう

エースも10三振をとりましたが、12安打を打たれました。要所は三振でしめていましたが、彼としてもこれから夏に向けての課題の多くみつかった試合だったろうと思います。



試合開始直前 ベンチ前



先制だ



ランナーを返せ



エース力投



打撃好調 宮川君

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