今週は、中国語講座です。
始めにお断りしておきますが、中国で買い物をする場合、「シャチョー シャチョー」と呼び止められても、掛け軸も、陶器も歴史的なものは、有りません。 それを承知で、果敢に値引き交渉をして見ましょう。 中国語の練習と、腹を決めてとにかく話してみる事です。
値段を聞く場合
「ジィガー、ドウショウ、チェン」 と語尾を上げます。
店員が何か話したら
「タァカイラー」と中国語風に言ってみます。
そして、話が纏まりそうに無かったら
「アー、 シッパイラー」とこれも中国語風に発音してみます。
本当に、買いたいものがあったら、地元の友人に頼みましょう。
けんか腰で、値引き交渉をしてくれるかも・・・・・?
日本でも、青森と、鹿児島で話が通じないように、 上記は上海での事で、北京や深センなどでは、解り難い場合が有ります。
これから20年位は、中国を注視していると興味は尽きないと思います。
中国はこれまで、したたかに日本のバブル崩壊を勉強しています。
しかし残念ながら、ここ4千年位の世界の歴史を振り返ってみても、同じ場所に文明が2度、花開いたことはありません。