OSが、Windows8.1 、 オフィスソフトが10年近く前の物であることが、理由なのかも知らんが、最近パソコンの動きが、ぎこちない様になったのは、紛れも無い。 まさかとは思うが、チーム・エス耕・が、暗躍しているとは思いたくも無い・・・。
ブログを始めてから、このサイトで3つ目に成るが、ここに長く居続けたせいか、移転するのも今更感があり、億劫な気がする。
さて、気を取り直して、再び、嘘ツキ、ゴロツキな≪政治屋≫どもの、目に触れた批判を、ここにメモして置きたい。
数日前の『毎日新聞』ネットニュース、最近は真剣な『オーラ』を出し、悲壮感さえ感じさせる『政治家』が少なくなったとは言え、未だいる。 エールを送っても、『糠に釘』だとは思うが・・・そんな方々が目に触れる間は、まだ私に絶望感は無い。
-今年2回目の巣立ちが近いー
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そのうちの一人、新潟県の≪森裕子女史≫の取材記事が、特集として有ったので、自分用のメモとして、一部ここに記録して置きたい。
*** 以下引用 毎日新聞 ’17、6、29付 ***
URL:https://mainichi.jp/articles/20170629/dde/012/010/005000c
・・・・・・ 民進党に熱あれば野党は本気で結集 ・・
松田喬和特別顧問
--「安倍1強」「自民1強」と言われてきましたが、それが崩れるのでは
という兆候も見えています。この要因をどのように見ていますか。
森氏
私は現在、自由党に属しています。弱小・零細野党と言ってもいい。でも、
私は選挙で選ばれた国民の代表です。それなのに安倍首相は、その国会議員
を ばかにしたような答弁や態度に終始しています。
一向に質問に答えようとしない。
森友問題では「自分と妻が関わっていたら辞める」と言い切った。加計問題で
は動かぬ証拠を突き付けましたが、安倍首相たちはいいかげんな答弁で切り
抜けたと思っている。
そのやり取りを見ていた国民は「首相はうそをついている」と見抜き、見下さ
れているとの思いを抱いているのでは。そうした国民の怒りと「首相らはいつ
までこんな答弁を続けるんだ」という私の怒りが合致したようです。今も全国
から励ましの電話をいただいています。
--「安倍1強」を支えてきた内閣支持率が下落した一方、野党支持も伸びて
いない。欧米で起きている政治不信を招きかねません。
森氏
野党支持が伸びないのは極めて単純な理由です。野党が本気で結集し、独裁
政治の安倍政権に代わる国民の側に立った政治を行おうという気構えがない
ということを国民が分かっている。煮え切らない野党に対する失望です。
この話をすると、大げさなことを言っていると怒られるんですが、今の政治状
況で、国民が「まあ、しょうがない」と諦めてしまって政治に無関心になると、
権力者にとって都合がいい状況ができあがってしまう。
これでは大政翼賛会につながりかねません。
--「論客」といわれる人物が野党にいなくなった印象があります。政権を追
及する時に心掛けていることはあるのでしょうか?
森氏
私自身は論客といわれる能力を持ち合わせているとは思っていません。もし、
そう見られているのならば、それは、野党第1党の民進党に批判を恐れず闘う
姿勢がないからでしょう。
政権転落から既に4年が経過しています。それなのに今でも安倍首相をはじめ
与党からは「民主党政権の時は」との批判にさらされる。でも、それを気にす
る必要はありません。批判を恐れたら、この仕事はできません。
あえて言うなら「格好をつけない」ということでしょうか。国会などの質疑の
場では、「私は頭がいい」などとアピールする話し方ではなく、シンプルな言
葉を使い、分かりやすく質問しています。後は、中学時代に合唱部の部長だっ
た経験を生かしています。合唱と一緒で、同じスピードで話さないことです。
--民進党を軸とした野党間の連携は進むのでしょうか。
森氏
支持者のみなさんからも同じ質問を受けます。そして同じ答えを返しています。
実は肝心の「結集」という点が見えてこない。
民進党がリーダーシップを発揮する状況になっていない、と。今回の通常国会
でも野党は「共謀罪」法案の廃案を目指していたのに、民進党の行動は何をし
たいのかが見えなかった。
ただ、政治というのは一瞬にして動くことがあります。その動きを待っていま
す。昨年の参院選で私が当選した新潟選挙区でも非常に厳しい戦いでしたが、
野党が結集すれば勝ち抜くことができるのです。
--ずばり聞きます。その一瞬が起こる鍵とは?
森氏
・・・・・・・・・・
*** 以上 引用 終 ***
以下、 森氏の言葉を続けて書きたいのですが、著作権を盾に本稿を消されても困りますので、この続きを読みたい方は、上記URLに、飛んでお読みくださるよう申し上げておきます。
いずれにしても、弱小政党の親分となって、未だ青雲の志が垣間見える『あの方』が、再々度≪オリーブの木≫構想を、訴えておられます。
自民党内でも、最高学府を出て何を学んできたのか、全く真実に対して敬虔さの無い人や、そして、民進党内の松下政経塾出身の方々にも、政治結果の責任に『ホオカムリ』を続けて、平気な顔をしておられる方々が・・・真実の探求と云う学問とは、その程度なのでしょう。
私も一度は、松下政経塾と云う志を立てたことが有り、同志と云う意味で、期待していたんですが、あのノブタを筆頭に、今では≪クソ≫の代名詞と化したような現状、何処に責任・・?、本人自身以外何処にもなすり付けようが無い、と云う事でしょう。
ただ一人、今でも期待していると云えば、残酷な事に成りますが、『原口一博氏』には命ある限りと云いますか、彼なら現代に≪キリスト≫の役割を背負って、迷える子羊たちを神の元へ、連れて行ってくれるような気がするのです。 甘いでしょうか・・・・?
それにしても、誰かに、何かに、この日本の再生を期待したい、筆者の目の黒いうちは、日本崩壊を見たくない気がします。
国内の食料生産も、外国人の臨時雇用に任せ、飲料水の維持管理は外国企業に任せ、健康管理も外国の任意保険任せ、工場生産の製品の会社の株主まで、大手企業は殆ど50%程度は、外国資本に取り込まれているのでしょう・・・。
昔、国と国のお付き合いは、≪小異を捨てて大同に付く≫事だと云った人が居たが、それは個人間にあっても同様で、その国の成り立ちや、風俗習慣の違いを認め、お互いの食生活や環境の違いを認め、『闇雲』に自分たちのやり方を、推し進める事が『個性』や『自由』ではない事を、よくよく考えるべきであろう。
我々一人一人の体も、50兆個(?)の個々の細胞から成り立っているもので、決して『脳ミソ』の言う通り、体が動いているのではない事を心すべきではないのか・・・!
最後になって恐縮ですが、前文科省事務次官『前川喜平氏』にも、影ながら強いエールを送りたいと思います。