夏スキー・月山

　山形の有名産地のさくらんぼは、今週の土日で最終になるのではないでしょうか。都会の、騙しあい、奪い合いに疲れた方は、マッタリとした田舎でリフレッシュと言うわけには行きませんか？　　一つ、マッタリとした人間に会いたかったら、昔（江戸時代）の街道沿いを避けて、村山盆地なら東と西の山沿いの住民と話してみる事です。　　きっと、あなたのリラクゼーションを助けてくれるはずです。
　

　　話は月山に飛びますが、月山にはこの絵のように雪がまだ沢山有ります。　７月頃までマッタリと夏スキーが出来ると思います。　　富裕層の方は、御遠慮なくおいでください。　そして、そのまま住み着いても歓迎いたします。　　富裕層で無い方も、コンプレックスは必要在りません。　そのかわり、突然岩肌が現われたら、それを避けられる技術はお持ちください。　下界の　”ジメジメ”を、ひと時忘れさせてくれるでしょう。　　


　　　　　　　　　　　　－－－－　　アディオス・アミーゴ　！　－－－－

おいしいさくらんぼ、其の２

　東根フルーツラインと言われる道路を通ってまいりました。
フルーツラインと言うのは、東根の自衛隊第６師団の北側の東西に伸びる道路です。　色も鮮やかに、枝もたわわに、まさに”エーッ？”と言うくらいなっていました。
地域によってだいぶ違うのですね。　このぶんなら、今週と来週の土曜と日曜も、充分営業できそうと判断いたします。　今週駄目な人は、６月２７，２８日でも間に合いますよー。

　　現地からの報告でした。

内陸から見た、　『鳥海山』

天童市・若松観音

テスト中です。　　　　若松様本堂と鐘楼から見た月山




母が天童生まれの事もあるが、ご先祖様が形のある物を奉納した事実を考えれば、その神様にご利益をなにか期待したのだろう。　簡単に想像はつく。　ここは縁結びの神様であると同時に、最上３３観音の第一番目だそうである。
どういう訳か、自分は縁遠いと思っていたが、これはたぶん先祖から脈々と伝わる遺伝子のせいであることが、濃厚である。
折に触れて、お参りに行きたい神社の一つである。

若松観音様の参道を入ってすぐ右側に、『なかまっこ』と言うお好み焼やさんが有るが、一度は入ってみたい店である。　落ち着いた雰囲気でなにやら、マスターも現代の語り部だと聞いたことがある。　しかし、落ち着いた雰囲気だけに余計一人では、気後れがする。　誰か驕るから一緒に、入ってくれー　。


若松様の一休さん　＆　湯舟沢温泉の一休さん




旧１３号線から見える　鳥海山

じゅんさいを採る人々、 東沢公園の薔薇

じゅんさい採りは、初夏の風物詩でおなじみの風景です。



東沢公園の薔薇






大体、使い勝手は分かりましたが、もすこしTESTで～す。